20231022 きれいに手入れした高水敷にはゴミ投棄が少ない?草刈機のハンドルが折れて、雑草雑木刈りの方は途中で中止になりました

 今日は第四日曜日で、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。カラッとして涼しい絶好の秋空のもと活動しました。レギュラーメンバーで都合が悪い方が数名あり、少ない人数でどうなることやらと思いました。しかし、ゴミの量は意外に少なく、資源ゴミが1袋とそれ以外のゴミが3袋でした。

参加されたメンバーのお一人がFacebookの投稿で書かれていましたが、雑草雑木を刈り取り、きれいに手入れした高水敷には、ゴミの投棄を思いとどまらせる力があるのかも知れません。

私の方は、昨日雑草雑木を除いて通れるようにした右岸に渡り、高い場所にある高水敷に上がってゴミを集めました。こちらの方は、普段人目に触れないところに位置するからか、ビンカンペットボトルが結構転がっていました。

クリーン活動の後は、瑞穂公園前の右岸に行き、雑草雑木刈り取りの続きを行いました。数週間ほど前に刈り取った所が荒刈りになっていて、ひっつき虫の雑草などが伸びていましたが一掃して、まず平らにしました。その先のススキやセイタカアワダチソウなどの壁を5メートルほど前進し始めたところで、何と草刈機の左側のハンドルが折れてしまいました。アルミ製で金属疲労です。これまで何台もの草刈機を使ってきましたが、ハンドルが折れたのはこれが初めてです。家に帰って廃棄予定の草刈機のハンドルを流用しようとしましたが、折れた方の機械は径が細くて合いませんでした。モデルチェンジでコストダウンが図られたのでしょうが、耐久性が落ちては話になりません。一流メーカーの製品で信頼していましたが、残念です。