2024年6月15日土曜日

20240615 地元の財産区のメンバーと合同で福田川源流の滝が谷奥池の草刈りを行いました

 6月に入ると急に雑草の成長の勢いが増してきます。今日の午前中、福田川源流の滝が谷奥池で、福田川クリーンクラブのメンバーと池の水利権を持つ名谷町奥畑協議会(財産区)のメンバーが合同で、雑草刈り取り作業を行いました。



池のえん堤や池に至る作業用道路沿いは、昨年冬までにいったんきれいに雑草雑木を刈り取っていました。しかし、葛やススキ、笹の生長の勢いには驚くべきものがあり、大人の胸の高さにまで伸び、うっそうとした薮になりかけていました。



薄曇りの雲が切れて時折降り注ぐ日差しは強烈です。蒸し暑さも相まって、総勢8名の作業でも、えん堤を刈り残し、昼前に全員ギブアップしました。それでも、池から水が出てくる水路沿いや池への登り口付近は、スッキリと見通しが良くなりました。

作業後、池から福田川につながる水路を見ると、枯れ葉や倒木で埋まっていて水が流れない状態になっていました。クタクタに疲れた我々の手ではどうすることもできません。土地を管理する神戸市に、掃除を依頼したいと思います

今後も、梅雨入りが近いですが、カンカン照りの日を避けて、奥池の残りやその南側の今日、手が付けられなかった口池周辺で、雑草刈り取りを地道に進めていきます。そして、グリーンカーボンプロジェクトの研究者や生物多様性確保プロジェクト調査で、気持良く立ち入れるようにしたいと思います。


2024年6月9日日曜日

20240609 福田川の源流から支流、中流域までの土壌を採取。新たな視点で福田川水系の特徴を把握します

 福田川は一般の川と異なり、上流に行けば行くほど水質が悪い川です。そんな環境でもたくましくたくさんの水生生物が暮らしています。この福田川水系は、どんな土壌環境なのか気になります。そこで、今日の午後、福田川クリーンクラブの顧問で神戸市立工業高等専門学校の宇野先生とゼミの学生さんと共に、源流の落合池から中流域までの各所で土壌を採取して回りました。

1.落合池中央部

2.落合池南西部放水口付近

3.支流・市の子川:三面コンクリート張りで土砂のたい積が全く無く、採取断念

4.支流・小川:垂水区側接合弁付近

5.つつじが丘親水広場上の湧き水付近

6.コープこうべ福田店前

※このほか、別途、滝が谷奥池の土砂も採取予定

落合池では、黒灰色の水の中検土杖を差し込み土砂を採取。サラサラで、掬い取った土砂も水と同じように黒灰色でした。



支流市の子川は、奥畑で福田川に合流します。三面コンクリート張りですが、堰の手前には土砂がたまっているのでは無いかと期待しました。しかし、源流の市の子池から出てくる水は越流水のみで土砂が全く無く、空振りに終わりました。

代わりに、川の中ではありませんが、つつじが丘親水広場近くの赤茶けた泥水が常ににじみ出ているところの土砂を採取しました。六甲山系には有馬温泉があり、鉄分による金泉で有名です。クリーン活動のメンバーは、赤茶けた成分は鉄ではないかと想像していますが、どうでしょうか。


小川では、ヌルッとした石灰質が多いように見えました。最後の採集場所のコープこうべ福田店前は、ザラザラした花崗岩の成分が多いように見えました。


今日採土した土は、工業試験場に持ち込んで、波長分散型蛍光エックス線分析装置により、元素組成の同定・定量測定が行われます。小雨交じりで体力を消耗しましたが、今月中に明らかになる分析結果が楽しみです。

20240609 雨天のため川原橋地区のクリーン活動は中止。ビオトープ回りの草刈りとゴミ回収を行いました

 今朝は、あいにくの小雨。濡れた雑草や土に足を滑らせてケガをしたり、川に落っこちてはいけませんので、川原橋地区のクリーン活動は中止しました。ただし、ビオトープ回りやビオトープの上のクリーンステーション付近の草刈りとゴミ回収を行いました。


道路端やビオトープへの斜路には、全長5、60センチほどの茎が放射状に伸びる雑草が生えていて、軍手をした手で抜き取ろうとしてもびくともしません。草刈機や剪定鋏の出番です。たばこの吸い殻やお菓子の包装紙などのゴミが絡まってみっともない風景でしたが、スッキリとしました。ポイ捨てが減るのではないかと思います。

ビオトープの中も、踏み石の通路付近を中心に、草を整理しました。生き物の観察に訪れる親子連れや、クリーン活動のメンバーが、足元を確認して安心して立ち入れるようになりました。

ビオトープ周辺では、今日は、いつもよりもゴミが少なかったです。これからたくさんのクロベンケイガニが出てきますが、ニコチン中毒にならずに済みそうです。



2024年6月8日土曜日

20240607 あじさい公園およびその周辺ともう1か所で、アルゼンチンアリの防除活動を行いました

 昨日、6月7日(金)の午後、名谷あじさい公園およびその周辺、さらに公園からほど近い公的施設で、アルゼンチンアリの防除活動を行いました。同じ場所では、前回4月7日にも一斉防除活動を行いました。公園内の前回作業エリアでは、昨年の同時期と比べて、アルゼンチンアリの数は激減していました。しかし、今回新たにエリアに加えた所や公的施設では、まさに大群のアリが行列を成し、アリの巣が橫につながったコロニーを作っていました。今後も、継続した防除活動が必要です。


作業には、指導に当たる兵庫県立人と自然の博物館の三橋先生と、神戸市環境局から3名の職員が参加しました。公的施設では、その職員の参加もありました。薬剤を散布する係と、防除作業を行った場所と発見状況を色分けしてiPadのアプリにマッピングする係の2名一組で、作業を進めました。

私の組は福田川の左岸のプロムナード沿いを担当しました。防護柵の根本には、十数メートルにわたってアルゼンチンアリの行列が続いていました。穴に出入りするところも複数見える、いわゆるコロニーも見つかりました。桜などの樹木にも、蜜を求めて木を登る行列がありました。公園の一角にある物置の前に置かれた踏み板を裏返してみると、軽く1千匹を超えるかと思われるようなアリのコロニーが構築されていることが分かりました。今回の薬剤散布で全滅することを願います。



公的施設の敷地も、施設を取り囲むようにコロニーができあがっていました。近隣からアリの苦情が寄せられるのも、もっともです。防除は施設管理者の責務です。


今回の念入りの薬剤散布後も、継続した防除活動が必要です。それに加えてふだんからの雑草雑木刈り、ビニール袋や廃材の除去、コンクリートの目地塞ぎなど、日あたりと風通しを良くし、アルゼンチンアリが住みつきにくい環境作りも望まれます。燦々と日の光が降り注ぐ場所には、アリの数が少なかったです。これは公園のプロムナードにも言えます。

地域住民の一人として、福田川クリーンクラブも今後も、防除活動のオーガナイズや参加を続けて行きます。


2024年5月26日日曜日

20240526 粉塵に目をしばたかせながら、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動を行いました

 今日は第四日曜日で、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。カラッとした天気のもと、4名のメンバーで、川の中に降りて活動を行いました。いつもの月と比べて人数が少ないので手が回るか心配でしたが、ゴミの量は少なく、資源ゴミが1袋、その他のゴミが袋をまとめて2つになりました。

全長約400メートルのコースのうち、北半分と南側の2/3はGW以降雑草雑木刈りを行っています。高水敷を上からスッキリと見渡せるようになってゴミの投棄を思いとどまる方が増えたからか、もしくはまとまった降雨でゴミが下流に流されたからか、刈り取った区間のゴミの量は確かに少なかったです。ビンカンペットボトルは数えるぐらいしか無く、大半は雑草や雑木にまとわりついたポリ袋でした。そのほかには、思い出のマスクが多数。糞の投棄も数袋ありました。


シナサワグルミなどの樹木の枝には、ポリ袋や長い草の葉っぱを核として土埃がまとわりついて、ゴミの木と化していました。集合場所に戻ってきたメンバーの多くは、私も含めて目をしばたかせていました。

来月、6月23日(日)のクリーン活動の後、雑草雑木刈り作業を、草刈り機4台を出して行います。刈り取った雑草雑木は、翌日、神戸市建設局垂水建設事務所様によって道路に引き上げて回収頂く手はずになっています。刈り取った雑草雑木が減ると、高水敷の見通しが良くなり、ゴミの投棄が減ります。次の雑草雑木への肥料供給が減り、ゴミの木の粉塵や川からの臭気も減ります。10名ぐらい集まると、3時間ぐらいで作業が終わると思います。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。

2024年5月18日土曜日

20240518 福田小学校から南側の高水敷の雑草雑木刈りを行いました。なぎ倒された雑草に手こずりました

 今日の午前中は、福田小学校から南側の高水敷の雑草雑木刈り作業を行いました。カラッとした素晴らしい天気で本来ならば作業が捗るべきところでした。しかし、私の胸よりも少し低い高さの雑草の多くが下流方向になぎ倒されていて、横方向から草刈機の歯を入れて起こして切る必要があり、手こずりました。下の地面にも水が残っているところが数カ所ありました。会社にいて分かりませんでしたが、数日前結構まとまった量の降雨であったようです。


今日は左岸の途切れるところまで到達したかったのですが、草刈機の刃先もなまってきて切れが悪くなり、進みが遅くなりました。お昼前には、目標の3/5程の距離まで刈り進んで、最後の方は幅いっぱい刈り取るのを諦め、通路を確保して作業を終えました。川と高水敷の境にはとりわけ大量の雑草がはびこっていており、足を踏み外しそうで危ないです。そこは念入りに刈り取りました。これで、来週末のクリーン活動で、足元が見えて安全に立ち入れる範囲が増えました。



草木を刈り取った高水敷には、エサの虫を求めて留鳥が何羽も飛んできました。その中でも、色鮮やかなイソヒヨドリが草刈り最中の私のすぐ近くまでやって来ました。私の作業の様子を観察しているかのようでした。

2024年5月12日日曜日

20240512 川原橋地区のクリーン活動:鼻を突く投棄された糞袋に気分が悪くなりました

 今日は第二日曜日で、川原橋〜瑞穂公園前のクリーン活動の日です。雨降り前に活動が間に合いました。

6日に高水敷の雑草雑木刈りを行ったところです。地面近くが良く見えるようになり、ゴミ捨てが憚られる気持ちになる方が増えたからでしょうか、今日は全般的にゴミは少なめでした。しかし、糞袋の投棄には、参りました。鼻を突く強烈な臭いを発し、それが何袋もあってゴミ回収袋から酷い臭いが上がってきて、気分が悪くなりました。かんべんして欲しいです。



高水敷には、黄色の鮮やかな花が咲き始めています。先日の草刈りで、メンバーが美しい花ということで刈り残していたのではないかと思いますが、正体は特定外来生物のオオキンケイギクです。抜去、処分が必要です。根から抜取は比較的簡単です。今後、メンバーに共有したいと思います。

レギュラーメンバーの欠席が多く、3名での作業となりました。来月は、賑やかに活動したいものです。来月には全国的にも珍しい汽水域のビオトープにはメダカやグッピーが復活していることでしょう。高水敷のベンケイガニや、川の中にはボラの他にも多彩な魚の群が見られることと思います。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。次回の活動日は、6月9日(日)8時からです。




2024年5月6日月曜日

20240506 本降りになる前に川原橋〜瑞穂橋までの区間の雑草雑木刈り作業を行いました

 GW最後の日の今日の午前中は、川原橋から瑞穂公園を過ぎて瑞穂橋の手前までの区間で、左岸、右岸の二手に分かれて雑草雑木刈りを行いました。11時を過ぎる頃から雨がポツポツ降ってきましたが、無事、計画していた作業を終えることができました。4月末の作業では、始動に難渋したエンジン草刈機が、今回は三台とも一発で動きました。いつもお世話になっている工務店の社員さんから、始動のコツを伺ったのが奏功しました。


この時期の雑草はまだ腰の高さぐらいで、刈り取りは比較的楽です。シナサワグルミなどの雑木もまだ若葉を付けて枝を伸ばし始めたところで、剪定しやすいです。来週、12日は、川原橋地区のクリーン活動の日です。メンバーは雑草のかぶれや地面の凹みを気にせず、安全に活動ができます。

次回、6月末か7月始めにも二回目の雑草雑木刈りを行う計画です。その頃にはイヤになるぐらい伸びているのではないかと思います。刈った雑草をその場に置くと雑草の肥料になりますので、回収が望ましいです。建設局さんにユニックを出してもらい、袋詰めした雑草を道路に引上げ、持って行ってもらうよう、交渉中です。

2024年4月28日日曜日

20240428 飛び入り参加の地元の親子も加わって元気に福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動を行いました

 スッキリしない昨日とはうって変わって、今日は素晴らしい天気。福田小学校〜コープこうべ福田店前で、朝9時から1時間、クリーン活動を行いました。たばこの吸い殻がやたらと多い下流の川原橋地区と異なり、中流域のこの地区では、とにかくポリ袋、そしてマスクが目立ちました。年末に刈り込んだ雑木にまとわりついて、その上に雑草やホコリが被さってゴミの木になっています。取り外そうとすると、粉塵が舞います。

初夏の陽気で高水敷には、大きなヘビが顔を出していました。

また、活動には、コープこうべ福田店の4月に着任された店長も参加されました。さらに近くの大町にお住まいの親子の方が飛び入り参加。生き物好きで、クリーン活動にも興味がおありで、今後も参加が期待できそうです。




福田小学校から南側の高水敷でも、北側ほどではありませんが雑草が伸びています。あと一か月も放置するとジャングルになり、立ち入りが危なくなります。GW中に刈り取ります。
次回の福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動は、5月26日(日)9時からです。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。