2019年11月4日月曜日

2日、3日の連休に有志で、福田川下流域の人の背丈ほどに繁った高水敷の薮の草刈りを行いました

薮の草刈りは、一度始めると、継続して行う必要があります。そうしないと、日当りが良くなった地面に刈った草が積もって、さらにひどい薮になります。福田川の下流から中流域・コープ福田店に至る高水敷も、同じです。8月に草刈りを行いましたが、人が通行するのもはばかられるほどの背丈に雑草が伸びました。




垂水区役所の呼び掛けで、11月17日の神戸マラソンに合わせて「たるみ☆クリーンアップ月間」の一斉清掃が、11月10日(日)に行われます。それに備えて、この連休の2日(土)、3日(日)の両日に分けて、有志で、下流の高水敷の草刈りを行いました。3日(日)は、同じく福田川下流域でクリーン活動を行っている高丸婦人会・フクレンジャーの皆さんもおられて、刈った後のゴミを集めて下さいました。お陰で、子どもさんやご老人も安心して、高水敷でゴミ拾いができるようになりました。



エンジン草刈り機は、結構な大音量ですが、それを「うるさい。何のために草刈りを行うのか。川の中は、緑があった方が『きれい』やろ」とクレームをおっしゃる住民もおられると、聞きました。残念ですし、草刈りを行わないと、どのようなことが起きるのか、私も機会があれば、しっかりお話し、理解を得たいと思います。