2016年12月18日日曜日

穏やかな天気のもと、今年最後の川原橋のクリーン活動

太陽が高く昇るのに連れ気温がぐんぐん上がりました。今年最後の福田川・川原橋地区のクリーン活動を行う頃には12度。風も無く、穏やかな陽気となりました。

ここ最近、強い風を伴った雨降りがなかったせいか、高水敷には、いつもの月に増してゴミが多かったです。その中でも目立ったのは、スーパーのレジ袋に入れられた家庭ゴミの投棄です。しかも、川の左岸(川下に向かって左側)の高水敷の方が多かったです。右岸の堤防は護岸が左岸よりも低く、人通りが比較的多いので、ゴミ投棄が遠慮されているのかもしれません。



高水敷の土が溜まっているところに、春から秋までたくさん見られたモクズガニは、一匹も見あたりませんでした。カニの生態に詳しくないのですが、冬眠するそうです。

水の中も閑散としていて、夏よりもかなり少ない数のボラが、ちらほらと泳いでいました。




2016年10月16日日曜日

今日は川原橋地区のクリーン活動の日。スズキの群れを見ました

今日は第3日曜日で、川原橋地区のクリーン活動の日です。秋の行楽シーズンだからか、いつもの月と比べて参加者が少なかったです。今日は大潮で川の中は、水が澄んでいて、いつも見かけるこん棒のようなボラの大群に混じって、スズキの群れを見つけました。一匹で泳いでいるところは、たまに見かけたことがありますが、群れは初めて。活動の手を休めて、カメラのシャッターを切りました。(偏光フィルターがないコンパクトカメラで撮ったので、水面で光が反射していて少々分かりにくくて済みません)





川原には、コーヒーの空缶が目立ちました。娘曰く「おじさんのカンカン」。川原橋近くの自販機のシェアが高いのでしょうか?また、ご丁寧にもお店のレジ袋に入れた犬のフンもたくさんありました。

川原の雑草は伸びるだけ伸びて、今や子どもの背丈を超えるぐらいになっています。そこにまた、ゴミが引っかかるのです。草木をかき分けかき分け行くと、腕や腰から下が、引っ付き虫だらけに。気温は高いですが、こんなところで秋を感じされられました。

来月は、またたくさんの参加者を迎えたいものです。

今日は川原橋地区のクリーン活動の日。スズキの群れを見ました

今日は第3日曜日で、川原橋地区のクリーン活動の日です。秋の行楽シーズンだからか、いつもの月と比べて参加者が少なかったです。今日は大潮で川の中は、水が澄んでいて、いつも見かけるこん棒のようなボラの大群に混じって、今日は、スズキの群れを見つけました。一匹で泳いでいるところは、たまに見かけたことがありますが、群れは初めて。活動の手を休めて、カメラのシャッターを切りました。(偏光フィルターがないコンパクトカメラで撮ったので、水面で光が反射していて少々分かりにくくて済みません)





川原には、コーヒーの空缶が目立ちました。娘曰く「おじさんのカンカン」。川原橋近くの自販機のシェアが高いのでしょうか?また、ご丁寧にもお店のレジ袋に入れた犬のフンもたくさんありました。

川原の雑草は伸びるだけ伸びて、今や子どもの背丈を超えるぐらいになっています。そこにまた、ゴミが引っかかるのです。草木をかき分けかき分け行くと、腕や腰から下が、引っ付き虫だらけに。気温は高いですが、こんなところで秋を感じされられました。

来月は、またたくさんの参加者を迎えたいものです。

2016年7月17日日曜日

「垂水区海岸等一斉清掃」で初めて、福田川流域も本格的に区域に加わりました




毎年、海の日前後の休みの日の朝8時から1時間、垂水区役所主催で「垂水区海岸一斉清掃」が行われてきました。今年は、昨日、716日(土)に無事、行われました。この活動に、福田川クリーンクラブの提案で地域の団体が連携して、今回初めて福田川流域も本格的に仲間入りしました。クリーン活動を通して、川やそのまわりがきれいになったのはもちろんですが、初めて色々な方が、川を起点に地域の環境について会話を交わすことができました。これは、垂水の魅力アップに、きっと繋がるのではないかと思います。

福田川流域では、従来、海岸一斉清掃に呼応して、上流の奥畑河川広場でも地域の方総出で活動が行われていました。今回、新たに上流から順に、中山親水公園、つつじが丘、名谷あじさい公園、福田小学校前、瑞穂公園(川原橋)が加わりました。

参加者は総勢約200名で、ご年配の方から小学生の子どもさんまで、様々。お仕事をしている方が多い土曜日とのことで、福田川クリーンクラブのメンバーは、むしろ少数派でした。名谷小学校区で地域の児童見守りや地域の環境保全に取り組むことを目的に今年設立された名谷SR会(School & River)、流域の小学校区毎に設置されている青少年育成協議会の親子、婦人会、そして、普段商店街など地域の清掃に地道に取り組んでおられる地元の企業社員の皆様、市の広報紙を見て駆けつけた地域住民と多彩なメンバーです。

おかげさまでたくさんのゴミが集まり、たとえば瑞穂公園(川原橋)では、45リットル入りの袋で10袋分もの量になりました。

上流では装備がない参加者の安全を考慮して、川の堤防内の高水敷には入らず、川横の遊歩道や公園の清掃を行いました。中下流の福田小学校前、瑞穂公園(川原橋)では、普段、降り口に鍵が掛かって一般市民の立入りが禁止されている高水敷に入り、ゴミ拾いを行いました。「今回初めて川に入り、ゴミの多さと身近な所に豊かな自然が残っているのに驚いた」、という方や、「普段、川の清掃が行われていることを、初めて知った。次回から、活動に参加したい」「今後も、活動の案内が欲しい」と話される方もおられました。まさに、活動の狙いが果され、ありがたいことです。裏方スタッフは、事前の細やかな調整や、高水敷や川原に生い茂った草木の伐採で大変でしたが、報われる思いです。


私も、今回の試みを通して、初めて出会った団体があります。一方、これから呼び掛けをしたい、と思う団体もいよいよ明らかになりました。川を起点に人の風通しが良く、自然環境豊かで暮しやすいまちにしていきたいと思っておられる方は、たくさんおられるはず。さらに活動の輪を広げていきたいと思います。
わき水で足を滑らさないように、木の板を渡しました(川原橋)

川原に入って草木や岩に引っかかったゴミを取ります(福田小前)


ゴミ集積がほぼ終り、ホッとひと息です(つつじが丘)



収集したゴミは神戸市建設局さんに回収頂きます(川原橋)


2016年6月25日土曜日

7月16日(土)朝、福田川沿いでも一斉清掃を行います

区民広報紙「たるみ」7月号より

垂水区では、毎年7月の海の日前後に、区役所主催で海岸一斉清掃が行われています。毎年、300名以上の参加者があります。今年は、7月16日(土)の8時から9時です。

福田川クリーンクラブの働きかけで、この一斉清掃に今年初めて、福田川流域5箇所も加わります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

清掃活動では、川の中や周辺に思いの外ゴミが多いことに驚くことでしょう。また、川の中や高水敷にはたくさんの魚やカニなどの生きものも見られることでしょう。上流のプロムナードでは、素敵なジョギングコースや散歩道があることに、気付くことでしょう。

これまで、福田川流域にお住まいで垂水漁港など海岸部に出掛けて参加しておられた方も、おられるのではないかと思います。当日参加は、自由。朝8時、お近くの会場に出掛けて、地域の方々と一緒に1時間、汗を流しましょう。

■時間:8時〜9時 (雨天中止)
 ※中止の場合、Facebookの垂水区役所公式ページで朝6時にアナウンスされます。
  https://www.facebook.com/tarumiku/

■福田川流域の場所(集合場所) :
①瑞穂公園前(瑞穂公園) 
②福田小学校前(福田小学校西の斜路) 
③名谷あじさい公園(あじさい公園駐車場横) 
④つづじが丘階段ステージ(つづじが丘階段ステージ) 
⑤中山親水公園(中山親水公園ビオトープ)

 ※上記の他、例年どおり、垂水漁港、マリンピア神戸、アジュール舞子、塩屋海岸、
  奥畑河川広場でも行われます。

■問い合せ先:垂水区役所 まちづくり課 ☎078-708-5151(内線:395)

2016年5月23日月曜日

21日(土)、22日(日)に今年度最初の「福田川生物多様性確保プロジェクト」調査を行いました


2日目・落合池での調査メンバー集合写真

福田川クリーンクラブでは、2年前から、福田川をフィールドに環境保全に取り組む団体、学識経験者、学校関係者、そしてボーイスカウトの皆さんに呼びかけて「福田川生物多様性確保プロジェクト」の活動を行っています。今年度の最初の調査を、この土日の二日間に行いました。

福田川でも外来種が徐々に幅を利かすようになってきています。中下流では、アカミミガメはもちろんのこと、近年、ヌートリアの姿が目撃され、川の周辺の住宅街ではアライグマも度々目撃されるようになってきています。植物も同様です。プロジェクトは、在来種を適切に保護し、外来種を管理駆除することを最終的な目的として活動しています。今回、その活動を強力に支援していただける先生として、和亀の保護とアカミミガメをはじめとする外来種のカメの駆除で活躍しておられる「和亀保護の会」会長の西堀さんのご支援を頂くことができました。

今回はまた、初めて、落合池の中央部分に近いところまで歩いて到達しました!

その調査の様子と結果を、簡単にご紹介します。(水質につきましては、検査結果と評価がまとまり次第、後日、お知らせします)

■一日目の調査:福田小学校前、下流・汽水域

・天候と気温:晴れ 18/26度
・調査内容と結果:
 昨年までの調査地点のうち「名谷あじさい公園」を今年度から「福田小学校前」に変更。より多くの魚類が見かけられることと、ヌートリア、アカミミガメも見かけられることが変更の理由。
 朝7時過ぎ以降に、魚用/カメ用のもんどりをそれぞれ次のように仕掛け。
  - 福田小学校前:6個/2個
  - 下流・汽水域:4個/2個

  もんどりのえさは、ブリのアラ

福田小前での早朝の仕掛けの様子


 10時過ぎから、福田小学校前で引上げ調査。コンディションと結果は次の通り。
   白いあぶくが絵の具を垂らしたように水面をカバー。透明度悪し。
   アカミミガメの親亀、子亀をそれぞれ1匹ずつ目視したが、もんどりには掛からず。
   魚類用のもんどりのも掛からず。付近では、コイの姿を目視。
   川原では、シナサワグルミが繁茂し、イタチハギ、ナンキンハゼも確認。
   昼顔がピンク色の花を咲かせていた。

アカミミガメ

ミゾソバ

ヒルガオ

ヨモギ

クログワイ(葉は柔らかい円筒)


 11時30分頃から、下流・汽水域で引上げ調査
   白いあぶくはほとんど見られず、透明度も良好。
   当日は大潮で、仕掛けの時刻(7時30分頃)は満潮近くであったが、調査時刻には
   潮が引き、川底の岩が見える状態。
   カメは目視できず。仕掛けの時刻には、大きなボラの群れ、クサフグ、スズキなどが
   見られたが、引上げ時刻には、大量の小魚のみ。カメは目視できず。
   カメ用のもんどりは、掛からず。
   魚類用のもんどりに、体長7センチの大型のモクズガニ、スズキの赤ちゃん、
   スジエビが掛かる。

甲羅の幅7センチの巨大なモクズガニ

スジエビとスズキの赤ちゃん
調査メンバー

■2日目の調査:源流・落合池、支流・小川

・天候と気温:晴れ 18/26度
・調査内容と結果:
  昨年まで落合池では、北側の小池のみで生き物調査を行っていたが、今年3月に本池にいたる作業用道路が完成したのを機に、本池でも調査を実施。
  朝7時過ぎ以降に、魚用/カメ用のもんどりそれぞれ次のように仕掛け

  - 落合池・北側の小池:2個/6個
   (夏頃はどす黒く濁るが、当日は深さ1メートルほどの底が見えるほど、透明度
    は良好)
  - 落合池・本池:4個/4個
   (今回、初めて池の中央部に近い部分に足を踏み入れ。ヘドロに足をすくわれる
    所もあるが、膝上60センチぐらいの深さで、安定した砂地もあり、意外な感じ)
  - 支流・小川:5個/2個

  えさは、落合池では黒鯛(スズキ)のアラ。小川では、アラ及びするめ、ちくわ


朝の仕掛けのメンバー
早朝の仕掛けの様子(落合池・本池)


 10時過ぎから、落合池で引上げ調査。
  本池では、ヒシが繁茂している場所に掛けたところ、3歳オスのクサガメ1頭を捕獲。
  また、フナ、ヨシノボリも捕獲。アカミミガメは目視も捕獲も無し。
  魚影は目視できず。ヘドロのメタンの匂い。ゴム底で歩くと、水の底からガスが
  わき上がる状態。福田川の水質悪化の主たる原因と考えられる取水口付近は
  どす黒く水面が濁り、ゴミが堆積した状態。
  北側の小池では、夏・秋の調査では大量のヨシノボリ、モツゴが掛かるのだが、
  今回は、ほとんど掛からず。斜面では、残すべき植物が健在なことを確認。


ヨシノボリとフナ

3歳オスのクサガメ

ヌートリアのミイラ
ヘドロとゴミが堆積した福田川取水口
最悪の水質を今回も記録更新した竜が台からの流入路
落合池・北側の小池の調査風景


 13時30分頃から、小川で引上げ調査。
  上流の貸し農園などでまだ、肥料が大量にまかれていないからか、あぶくはほとんど
  なく、透明度も良好。
  大量のヨシノボリに混じって、スルメに引き寄せられたのか、大小3匹のザリガニを
  捕獲。夏・秋の調査では、ヨシノボリや大量のヌマエビが捕獲できるが、今回0。
  ガサガサで、待望のマドジョウの子どもを捕獲。
  小川の調査では、絶滅危惧種のカワガキと遭遇。近くの小中学校の生徒とのことで、
  次回調査には誘いたい。


小川でのもんどり回収の様子
小川の調査地点
イタチハギ(要注意外来生物
カワムツとヤゴ
絶滅危惧種のカワガキと遭遇


カメの仕掛け(カゴの位置、向き、深さなど)、捕獲、見分け方につきましては、西堀さんから貴重なアドバイスを頂きました。今後、アカミミガメ捕獲の賞金稼ぎに、私たちも参戦できそうです。

なお、捕獲しましたマドジョウの子どもは、わが家の水槽で、元気に泳ぎ回っています。面白いことに、以前からの住人の2匹のカワヨシノボリが、水槽の中で毎日、激しくなわばり争いをしていましたが、マドジョウがやって来てからは、近くに寄り添う姿が見られるようになってきています。身体の大きさでは、カワヨシノボリが勝っているのですが、魚の世界の力関係は、良く分かりません。


2016年5月15日日曜日

今年度も須磨海浜水族園の「スマスイ自然環境保全助成」を頂けることになりました


今年度も、神戸市立須磨海浜水族園の「スマスイ自然環境保全助成」を頂けることになり、本日、その授与式に出席しました。

冒頭、亀崎前園長から次のような挨拶がありました。

「特に、近年の日本における淡水の動植物の生息環境の破壊ぶりは、半端ではない。しかし、『昔は、どこそこのため池に何々がいた、川には何々がいた』という伝承があっても、現在の様子と科学的に対比する記録がほとんど何も残っていない。自然環境を、しっかりと見て、記録して欲しい」

また、亀崎さんが駆け出しの研究者の時代に、篤志家からの貴重な援助金を頂き、それが今日までの研究活動に繋がるお金になった。その篤志家の志を、須磨水族園として、市民の研究者にも伝えたい、とのお話もありました。

さらに、通知書授与の際には、「どのように福田川で生物多様性を確保するのか、聴かせて欲しい」との依頼がありました。助成金を受けての活動は3年目を迎えます。単に記録するだけではなく、具体的な行動の成果が問われているのだと、理解しました。

福田川クリーンクラブでは、ボーイスカウトさんなどと連携して、今年度も引き続き「豊かな自然環境が残る都市河川福田川水系の生物多様性確保の取り組み」と題して、活動に取り組みます。さっそく、今週末21日(土)、22日(日)には源流・名谷落合池、支流・小川、中流・福田小学校前および下流域の4箇所で、魚介類をはじめ、植生、水質、土木の多方面の調査を行います。今回は、専門家のご支援で特定外来生物の駆除に向けて、カメの捕獲を試みます。中年のおじさんが童心に返って、川の水に胸まで浸かりながら、網やカゴを持って、ジャブジャブやっている様子を、ご紹介出来るのではないかと思います。このブログをお読みの皆様でも、福田川の生きものを間近に観察してみたい、と思われる方がおられましたら、遠慮無しにクラブの事務局までご連絡ください。

調査結果は、報告会などを通して、福田川に関わる様々な皆様に、情報として地域社会にお返しし、今後の福田川の環境改善に向けて議論を行う材料としたいと思います。皆様のご理解、ご支援をお願いします。

授与式が終わってからは、水族園の中にこの3月に新しくできた、まちの河川の下流から上流までを再現した水そうなどの施設を見て回りました。それぞれの区域で暮らす魚やその生息環境のモデルを間近に見られて、とても勉強になりました。図鑑で見るのとは大違いです。今後の、私たちの生き物調査を行うのも参考になります。










2016年5月10日火曜日

福田川にもいます、ニホンウナギ!

ウナギの稚魚(福田川中流域で)

 今日の各紙夕刊で、「絶滅の恐れのあるニホンウナギの生息数を回復させようと、環境省は河川の環境改善に向けた保全指針を策定する方針を決めた」との記事が掲載されています。嬉しい知らせです。

■読売新聞
ニホンウナギに「優しい川」を…保全指針策定へ
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160509-OYT1T50066.html


■日本経済新聞
ウナギ守る河川指針策定 環境省、17年3月公表めざす

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H9K_Q6A510C1000000/

二面コンクリート張りながら、川底に岩や砂が残り、川べりには草木が茂っているところもある福田川にも、実はウナギがいます。これまでの生き物調査でも、毎回のように確認されています。これからの季節には、仕掛けをしてウナギをかっさらっていく人も、いるようです。

さらに水質を向上させ、隠れ場所を絶やさないようにして、貴重なウナギの生息場所をこれからも、守り育てていきたいものです。

2016年5月3日火曜日

今年も福田川にたくさんのこいのぼりが掛かりました

瑞穂公園前


福田川流域のふれあいのまち作り協議会の皆さんや小学校の児童生徒さんが、こどもの日に合わせて、毎年、福田川にたくさんのこいのぼりを掛けています。福田川クリーンクラブでは、そのお手伝いをしています。今年も、下流の瑞穂公園の前や中流の福田小学校の前、そして上流の名谷小学校前の各所で、にぎやかに飾り付けることができました。お近くの方は、ぜひ、見にいらして下さい。

こいのぼりには、「川をきれいにしよう」「生きものたくさん暮らせる福田川にしよう」といった、子どもたちの願いが書き込まれています。お父さん、お母さんたちも、早くそんな川になって欲しいと、願っています。

瑞穂公園前

名谷小学校前

福田小学校前