2026年1月13日火曜日

20260113 今年最初の福田川の雑草雑木刈りを行いました

 福田川では、橋の下のゴミが多いです。年末までに、クリーン活動を行っている各所で雑草雑木刈りを行ってきましたが、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動エリアの最南端の大町橋の下は、刈り残していました。そこで、エンジン草刈機とせん定ばさみ、ノコギリのフル装備で現地に入りました。


ススキなどの雑草は葉が枯れて目立たない状態でしたが、樹木化した雑草に行く手を阻まれました。雑木林用の特別なチップソーを取り付けていましたが、それでも歯が立ちません。今日の作業の半分は、ノコギリ引きとなりました。また、ノイバラの茂みもありました。


福田川への降り口のスロープもまだ1月というのに雑草が色づいていましたので、刃を当ててきました。



刈り取った跡からは、一輪車の大物のゴミをはじめ、たくさんのゴミが姿を現しました。今度、25日(日)9時からの年始のクリーン活動で、しっかり回収したいと思います。

2026年1月11日日曜日

20260111 寒風吹きすさぶ中、3か所で一斉にクリーン活動が始動しました

 今日は第二日曜日で、川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動の日です。そのほか、年始に当たり、上流のつつじが丘・あじさい公園も活動日を変更して、今日一斉に始動しました。



折からの寒波と強風で鼻水が止まらず、高水敷に溜まった水で足がツルッと滑りそうになる悪コンディションでした。しかも体調不良や家庭の用事で各地区とも参加者が少なく、てんてこ舞いになりました。

しかし、強風のせいかビンカンペットボトルをはじめとする大きめのゴミの量が少なかったです。代わりに目立ったのがたばこの吸い殻と袋に入れられた家庭からの投棄ゴミ。川原橋地区では、昨年12月に企業ボランティアさんがたくさん参加頂いて、瑞穂橋や河口付近の吹きだまりのゴミを一掃できたので、今日のゴミの量が少なかったです。






次回の各地区のクリーン活動の予定は次の通りです。寒い日が続きますが、元気にたくさんの皆様のご参加をお待ちします。

・つつじが丘/あじさい公園:2月1日(日)8時〜

・福田小学校〜コープこうべ福田店前:1月22日(日)9時〜

・川原橋〜瑞穂公園:2月8日(日)8時〜


2025年12月31日水曜日

20251231 川原橋ビオトープにゴミの不法投棄があり、止水板も外されていました

 今年もあと数時間で終わりですが、最後に残念なことがありました。川原橋ビオトープの河川ごみ集積場所に、一般家庭ゴミの不法投棄がありました。写真の青い神戸市指定可燃ゴミの袋は、ここにあってはならないものです。年末で帰省したり、旅行に行く住民が捨てていったのでしょうか。今日、たまたま臨時で燃えるゴミの回収が行われる日となりましたので、最寄りのクリーンステーションに移動させました。ゴミ捨てルールと場所は、守っていただきたいです。

また、高丸方面からの湧き水をビオトープに引き込む水路の止水板が無くなっていました。湧き水の大半はビオトープでは無く川の方に流れてしまいます。ビオトープを管理してくれているクラブの仲間に尋ねると、大雨の際に流れの力に耐えきれず外れることもたまにありますが、年に数回無くなることがあるそうです。意味の無いいたずらは、止めて貰いたいものです。

今後も、目を光らせたいと思います。

2025年12月19日金曜日

20251219 1月25日(日)開催「水辺・たるみ交流会」をご案内を公開します

1月25日(日)開催「水辺・たるみ交流会」につきまして、案内が完成しましたので公開します。

今回の開催テーマは「もう一度、海と川のゴミを考える」です。川でゴミを止めると、川だけではなく海も元気になります。発表団体でも取り組んでおられるクリーン活動の意義を再確認したいと思います。そして、漁師さんによる海を元気にする活動、福田川流域や垂水区内外の豊かな自然、川や自然を活用したワクワクする地域活動を報告頂きます。今年までのレギュラーメンバーに加え、今回、新たに神戸市立福田中学校第2学年有志の皆さんも発表頂けることになりました。嬉しいことです。
大人から子どもさんまで、皆さまのご参加をお待ちしています。

2025年12月14日日曜日

20251214 20名の企業ボランティアの力で、福田川河口の葦原のゴミを拾いきりました

 今日は第二日曜日で、福田川の川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動の日です。心配していた雨は朝方に上がりました。毎年恒例になっている川崎重工業のボランティア20名が加わり、総勢27名で、一時間あまり活動を行いました。いつも人数不足と時間切れで回収を諦めていたゴミを今日は徹底的にひろい集めることができ、資源ゴミが4袋、それ以外のゴミが10袋にもなりました。電車に乗って駆けつけてくださったボランティアの皆さまには、感謝に堪えません。

上流部では、たばこの吸い殻やポリ袋やお菓子の袋など小物が多く、ビンカンペットボトルは数えるほどしか見あたりませんでした。夜半の雨風で川の中に吹き飛ばされてしまったのかもしれません。しかし、ビオトープ前から河口にかけての葦原には、大量のごみが引っかかっていました。海から吹き上げられたペットボトルやカンカンや発泡スチロールだけではなく、家庭ゴミが入ったポリ袋も10個ほどは見つかりました。










小魚が死んで転がっているのかと思い、子どものメンバーが拾い上げると、針が付いたルアーでした。危険極まりないです。

また、10月以来、すっかり福田川を有名にした「謎の椎茸」もまだ干涸びた状態で、高水敷に残っていました。

クリーン活動の後は、引き続き生き物調べ。昨日夕方に予め仕掛けておいた2か所・5個のもんどりを順に引き上げて、掛かっている生物をみんなで確認しました。

ビオトープ前には2個仕掛けていて、ゴンズイと大きめのクサフグが一匹、そしてオスの中型のモクズガニを捕まえました。200メートルほど上流側には3個仕掛けていて、上がったのは全てモクズガニでした。うち一匹は、かなり大型です。




ビオトープの足下には、タケノコカワニナが無数に転がっていました。淡水域にいるカワニナとは別の種類で、カワニナよりも一回り大きく、細長いです。

生き物調べの最後には、掛かったモクズガニを子どもたちが手に持ち、記念撮影をしました。

皆さんが帰った後のビオトープは静けさを取り戻し、ゴミが一掃されて清々しい雰囲気です。

次回の川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動は、新年1月11日(日)の8時からです。参加は自由ですが、雨靴をご持参ください。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。




2025年11月25日火曜日

20251125 11月15日・16日実施「福田川の生物多様性調査」の報告を公開します。今回、落合池で「口が黒いフナ」は見つかりませんでした

 絶好の秋晴れの元、11月15日(土)・16日(日)の両日に渡って「福田川の生物多様性調査」を行いました。その報告がまとまりましたので、公開します。今回も、源流から河口付近の汽水域まで全長8キロの福田川の7か所・9地点を回り、水生生物、水質、そして植生について調査記録しました。水質が悪く、厳しい環境の源流や川で、大阪湾との間を行き来するエビやカニをはじめ、たくましく生きる多彩な生物に、今回も元気を貰いました。

今回の報告書の表紙を飾るのは、源流の一つの菅の台土池で初めて掛かったテナガエビです。海と川を回遊する生物とのことで、感動を覚えます。どうぞ報告書をご覧ください。(資料の各ページをクリックで拡大表示されます。PCであれば矢印キーで、次のページが表示されます)












前回の調査では、源流落合池の中の2か所で、口が黒いフナが掛かりました。水生生物の生態に詳しい、NPO法人生物多様性を守る会の知人に原因を尋ねたところ、ウイルスに感染しているか突然変異が考えられるが分からない、との回答でした。今回も複数箇所でフナが掛かりましたが、いずれも口は黒くなくて、ある意味ホッとしています。

また、これまでコンスタントに掛かっていた魚で、全く掛からなかったものもありました。水温の変化など、気候変動があったのか、あったとしたらその影響があったのか、今後も、分析と考察を進めたいと思います。

調査の前日には、調査箇所に先回りしてもんどりを仕掛けて回りましたが、段々と知恵が付き、効率が良くなってきています。今回は、もんどりに入れるドッグフードのエサを予め出発前にまとめて作りました。そのため、現場ではもんどりのロープを開いてエサをセットし、池や川に投入するだけで済みました。