一気に春の到来を思わせるような陽気の中、滝ヶ谷奥池・口池フィールドの仕上の草刈りを行ってきました。前回2月28日にクリーンクラブのメンバーと共に同じ場所に入り、作業を行いました。そのおかげで、今日は地面の土が見えるぐらい低く刈り込むことができました。投棄されていた鉄製品も姿が良く見えるようになっていたので、半ば埋れていた地面から引っ張り出して、土手の上に上げました。
何十年も放ったらかしのフィールドですが、元田んぼのジクジクした土であったので、笹ややっかいな雑草には覆われていませんでした。しかし、周辺の例に漏れず、葛がはびこっているところもありました。地面を這う茎を丁寧に切断しましたので、しばらくひどい薮には戻らないと思います。今回のフィールドでの作業はこれで終了です。今後、元々耕作されていた農家の皆さんの知見を元に、再整備の進め方を考えたいと思います。夏に向けて財産区の皆さんとえん堤や用水路周辺の草刈りを継続していきます。また、池のヘリにたまったペットボトルなどのゴミの回収も行いたいと思います。
作業の後、近くの落合池の様子も見てきました。池の中を覆い尽くそうとしていたガマはだいぶん取り払われ、水面が拡がっていました。えん堤も除伐がしっかりと行われて明るさを取り戻しただけでは無く、みっともなく溜まっていたゴミもきれいに撤去されていました。「沼」化した池にはシラサギなどに混じってコウノトリも、まだ滞在していましたが、かつての野鳥の楽園復活を予感させるたたずまいです。