2026年4月4日土曜日

20260404 2025年度の福田川クリーンクラブの活動報告を公開します

 2025年度の福田川クリーンクラブの活動報告ができあがりましたので、公開します。昨年までは、1月から12月を報告書の区切りとしていましたが、今回から4月から3月の年度とします。

今年度も2002年のクラブ設立以来継続している流域4か所でのクリーン活動のほか、「福田川の生物多様性調査」をはじめとする「流域の環境保全」の4事業、「中秋の名月といも煮を楽しむ会」をはじめとする「川を活用した地域交流活動」4事業を展開しました。

クリーン活動では、昨年度比較的天候に恵まれ、前年よりも多い259名の皆さまに参加頂きました。ボランティアマッチングイベントへの積極的な参加も奏功し、新たなボランティアメンバーが続々参加しています。また、好評を得ながらコロナ禍で中断していた「福田川さんぽ」も復活しました。「上流に行けば行くほど水質が悪い川」の特徴は相変らずですが、源流の落合池などでは、私たちの当局への働きかけもあって、生態系にやさしい環境を取り戻す兆しが見えます。






























4月からの新年度も、福田川をはじめとする流域の自然環境を良くし、暮らしよい地域作りのために、事業を推進します。ボランティアで汗を流したい、知識や技能で地域に貢献したい、という市民、学生さんの参加をお待ちしています。

なお、本資料のPDF版を福田川クリーンクラブのWebサイトの「資料室」でダウンロードしてご覧頂けます。



2026年3月23日月曜日

20260322 コープ福田店〜大町橋のクリーン活動を行いました。今日は、ポリやビニールのゴミがやたら多かったです

 昨日3月23日(日)は第四日曜日で、大町橋〜コープこうべ福田店前約480㍍区間のクリーン活動の日でした。本格的な春が近いことが感じられる陽気のもと、7名のメンバーで朝9時から10時前まで、元気に活動を行いました。




風が強い日が相変らず続いているためか、今回はポリ袋やビニールのゴミがやたら多かったです。たばこの吸い殻も目立ちました。また、コープ福田店前の高水敷や大町橋のたもとなど、毎月のように投棄ゴミもあります。道路から高水敷まで高さがあり、高水敷では袋が破れて散らばっています。今回も一掃しましたが、監視、マナー啓発が必要です。


活動を行っていると、上の道路から、ご婦人が「良い活動をしていただいていありがとうございます。何にもお手伝い出来ませんが」と声がけしてくださいました。その声援だけで十分です。大町橋のたもとでは、護岸の修復工事が行われているようです。工事関係者も、ゴミが無くなった高水敷で、気持ちよく作業して頂けると思います。

次回の大町橋〜コープこうべ福田店前のクリーン活動は、4月26日(日)9時からです。季節が進み、春の生き物を感じながら作業できます。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。


2026年3月16日月曜日

20260316 滝ヶ谷奥池・口池フィールドの仕上の草刈りを行い、落合池の様子も見てきました

 一気に春の到来を思わせるような陽気の中、滝ヶ谷奥池・口池フィールドの仕上の草刈りを行ってきました。前回2月28日にクリーンクラブのメンバーと共に同じ場所に入り、作業を行いました。そのおかげで、今日は地面の土が見えるぐらい低く刈り込むことができました。投棄されていた鉄製品も姿が良く見えるようになっていたので、半ば埋れていた地面から引っ張り出して、土手の上に上げました。


何十年も放ったらかしのフィールドですが、元田んぼのジクジクした土であったので、笹ややっかいな雑草には覆われていませんでした。しかし、周辺の例に漏れず、葛がはびこっているところもありました。地面を這う茎を丁寧に切断しましたので、しばらくひどい薮には戻らないと思います。今回のフィールドでの作業はこれで終了です。今後、元々耕作されていた農家の皆さんの知見を元に、再整備の進め方を考えたいと思います。夏に向けて財産区の皆さんとえん堤や用水路周辺の草刈りを継続していきます。また、池のヘリにたまったペットボトルなどのゴミの回収も行いたいと思います。

作業の後、近くの落合池の様子も見てきました。池の中を覆い尽くそうとしていたガマはだいぶん取り払われ、水面が拡がっていました。えん堤も除伐がしっかりと行われて明るさを取り戻しただけでは無く、みっともなく溜まっていたゴミもきれいに撤去されていました。「沼」化した池にはシラサギなどに混じってコウノトリも、まだ滞在していましたが、かつての野鳥の楽園復活を予感させるたたずまいです。





2026年3月8日日曜日

20260308 冬が戻ったような寒さの中、クリーン活動を行いました【川原橋〜瑞穂公園】

 今日は第二日曜日で、福田川の川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動の日です。ここ数日それなりに暖かく感じられる日が続いていましたが、今朝は5度を下回る気温で、冬に逆戻りしたような寒さでした。それでも6名のメンバーが左右両岸に分かれて元気に活動しました。



風が強い日が続いたからか、今回、ビンカンペットボトルの資源ゴミの量が非常に少なかったです。いつもは河口の葦原の根元に大量に引っかかっており、身構えて現地に乗りこみましたが、拍子抜けしました。その代わり数が目立ったのが、とにかくたばこの吸い殻です。ポリ袋、包装用のポリの包み紙も相対的に多かったです。また、植木鉢や物干し竿の切れっ端、引っ越しの時期だからかフライパンセットの投棄もありました。



左岸では、大切にしているソメイヨシノが誰かにより、短く切り詰められていました。芽も出ており残念です。「FCC管理中」の札を取り付けて、今後切られないようにしたいと思います。

ところで、今日は左岸のビオトープ向かいの護岸で真新しいタラップの上り初めを行いました。小学生のメンバーもスイスイ上ることができました。従来のタラップは縦棒が無く、90度の切り立ったステップもあり、率直に言って上り下りが危険な状態でした。それを川を管理する兵庫県神戸土木事務所が先月、作り替えてくださいました。

ゴミ袋を抱えて集合場所の川原橋ビオトープに戻ってきて、ビオトープの水面の足下を見ると、見慣れない朱色の動く物体がありました。何と2匹の金魚です。最近、投棄されたものと思われます。藻や水生昆虫など食べ物はそれなりにあると思いますが水温は低く、汽水域なので塩水に浸かることもあります。今月は17日から20日にかけて大潮です。外来種ではありますが、元気に頑張れ、と声が出ました。


次回の川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動は、4月12日(日)の8時からです。季節が進み活動しやすくなっていると思います。高水敷のベンケイガニの団地の巣穴からは、たくさんのカニも姿を見せていることでしょう。ビオトープでは隠れているメダカも出てきているかもしれません。たくさんの皆さんの参加を、お待ちしています。