2026年8月1日土曜日

20260801 明日のクリーン活動に備えてあじさい公園のビオトープ周辺の雑草雑木刈り取りを行いました

 明日は第一日曜日で、朝8時から、福田川中流のあじさい公園とつつじが丘のクリーン活動です。それに備えて今日の夕方、あじさい公園のビオトープに行き、雑草雑木刈り取りを行ってきました。

【作業後】
【作業前】

ビオトープ周辺は公園管理会の手によって、数週間前に刈り取りが行われていたようです。しかし、夏の日差しとジクジクした湿度でまたぞろ伸びていたので、仕上の刈り取りとなりました。クリーン活動のエリアの岸辺の岩場は、草刈りが難しくほとんど手つかずでした。柏の葉っぱによく似たアカメガシワがはびこっています。成長すると樹木になります。エンジン草刈機の刃で切れるところは切り、太くて手強いところはせん定ばさみで切って回りました。

【作業後】
【作業前】

これで上流側にゴミをひろいに行くときの通り路の障害が無くなりました。この2か月、雨降りの増水で活動が流れています。明日はメンバーの皆さんに安全にたくさんのゴミをひろい集めて貰いましょう。

2026年7月31日金曜日

20260730 「神戸市市民の水辺連絡会」に参加してきました。生きているイシガメとクサガメのハイブリッドにビックリです

 昨日、神戸市環境局で「神戸市市民の水辺連絡会」が開催され、福田川クリーンクラブのメンバーも参加してきました。神戸市内の水域で環境保全や川を活用した地域活動を行っている団体が集まって情報交換を行い、活動のレベルを高めるのに役立つ講師のお話を聴く研修会です。

研修会の講演者は、兵庫・水辺ネットワーク 神戸カワバタモロコ保全推進協議会の安井さんです。福田川クリーンクラブの活動初期に、生物調査などでお世話になり、環境省レッドデータブック記載の希少な生き物の発見にもつながりました。今日は、まず兵庫運河の再生の取り組みを紹介頂きました。かつてヘドロに埋れ、メタンガスが浮かび上がり、自転車・バイクをはじめとする投棄ゴミが多数うち捨てられていた兵庫運河。それが、行政の水質汚濁防止法制定、下水道の整備、地元の「兵庫運河を美しくする会」さんをはじめとするボランティア団体の地道な環境整備活動、そして運河近くの小学校の児童生徒さんが海に入って活動することにより、市民の注目が集まり見違えるような環境になっています。切り立ったコンクリートの護岸は改造されて砂地が整備され、魚のゆりかごとなるアマモや自然のアサリも多数生息するようになったそうです。巻き貝の卵の海ほおずきもたくさん見られるとか。

研修の後半では、フィールドワークで長年の経験をお持ちの安井節が全開です。海で捕まったものを飼育しているという生きたイシガメとクサガメのハイブリッドや、大きなカエルを手に、外来生物とのつきあい方や、既存の水生生物を守るために私たちが取り組むべきことのヒントを多数説明頂きました。「貝」の小話も面白く、私も講演のネタに頂けそうです。

貝を使った文字:

 貧(貧乏) 貪(どん欲)

 贔屓の度が過ぎると貧乏になる

安井さんには、また福田川水系にもいらして頂きたいです。

今回の連絡会には会を構成する13団体のうちの7団体に加えて、オブザーバーとして2団体が出席。4団体は福田川クリーンクラブが呼びかけて初めて参加されました。コロナ前までは20団体ほどが毎年集まっていましたが、代表者やメンバーの高齢化で活動を畳んだりして、近年、櫛の歯が欠けるように少なくなっていました。今回、新しい仲間を迎えることが出来て、喜ばしいです。

会の後は、クラブのメンバーと、三宮のニューミュンヘン大使館に行きました。名物で絶品のから揚げ、ほくほくのフライドポテトやジンギスカンをはじめ、ザワークラウトなどを頂き、地ビールを胃に流し込み、外がまだほの明るいうちにすっかりできあがりました。

2026年7月26日日曜日

20260726 猛暑の中、ビニール、ポリ袋のゴミをたくさんひろい集めました【福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動】

 今日は第四日曜日で、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。猛暑の中、朝9時から一時間、500㍍近い高水敷の南北に分かれて、この地区ではこれまで最も多い11名のメンバーがゴミをひろい集めました。

梅雨明け以降、ほとんど雨が降っていなくて、高水敷はカラカラです。草を刈ったところは茶色、灰色になっていて、そうでないところとのコントラストがはっきりしています。ペットボトルやカンカンは非常に少なくて、シナサワグルミの木に引っ掛ったビニールやポリ袋、マスクなどが目立ちました。




メンバーの小学生が熱中症になりかけて途中で帰りましたが、川の中にまで入って岩場に引っ掛ったゴミを頑張って引っ剥がしてくれました。そのほか、今日は伊川谷からもお母さんと高校生の親子のメンバーが初参加がありました。息子さんは何と、私の高校の後輩で、福田川クリーンクラブが今度、新しいプロジェクトでご支援頂くことになった淡路島の大学を受験予定とのことです。

来月の福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動は、8月23日(日)の9時からです。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

2026年7月25日土曜日

20260725 瑞穂公園前で「福田川刺し網体験会」を開催しました

 今日は朝10時から、瑞穂公園前で「福田川刺し網体験会」を開催しました。地元の高丸小学校の保護者に案内頂き、神戸市の公式サイトの「おでかけKOBE」や、インターネットの情報誌「神戸ジャーナル」でも取り上げて頂きました。そのおかげで、17組41名のご家族と、スタッフ5名の合計46名が、川の遊びを楽しみました。


刺し網体験会は、今年で3回目です。毎回福田川流域で場所を移して実施していますが、下流側の川幅いっぱいに大人が刺し網を拡げておき、上流側から参加者が一斉にバチャバチャしながら下流側に移動して、魚を網に追い込みます。今日は、休憩を入れ刺し網の場所も変えて3回、追い込みにチャレンジしました。


その結果、クサフグとテナガエビが一匹、掛かりました。川の中には4、50㎝ほどのボラの群や小魚の群も見えていましたが、残念ながら網に入りませんでした。追い込む側がなかなか横一列になれなかったことと、危険を察知して魚が上流側に逃げてしまったのかもしれません。そのほかにも、小さなたも網で岩壁の岩の隙間からテナガエビやベンケイガニを捕まえたご家族もありました。

福田川の近くだけでは無く、遠く明石市や須磨区から来られたご家族もありました。熱中症や大きな怪我に見舞われる子どもさんも無く、普段は入れない川の中で遊ぶ体験をしてもらえて良かったです。来月からのクラブのクリーン活動にも、何組かのご家族が参加して頂けそうです。

2026年7月24日金曜日

20260724 福田小学校前の南側左岸170㍍の草刈りを行い、通れるようになりました

 明後日、26日(日)9時から、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動です。それに備えて、朝からお昼前までかけて、活動エリアのうち福田小学校前のスロープから南側の左岸170㍍の草刈りを行ってきました。

【作業後】

【作業前】

記録を確認すると、前回の草刈りは4月下旬でした。なるほど、それで大人の背丈を超えるほどに雑草が伸びていたわけです。高水敷の凸凹した足下や、岸辺との境が見えて、安全に行き来出来るようになりました。ゴミを拾おうとするとチクチクするノイバラも成敗しました。

左岸の南端まで到達すると、右岸に渡る岩場があり、せせらぎの音が聞こえてきます。少し涼しいような気もして、ホッとします。猛暑のせいか、今日は、いつもの応援団のショウビタキ君やハクセキレイ君の姿は、残念ながらありませんでした。


お昼前近くになると高い高水敷の日陰が無くなってきました。南側の昭栄堂製菓前の右岸でも雑草雑木が伸び放題ですが、これは来月以降にお預けです。

2026年7月19日日曜日

20260719 今日は福田小学校前に転戦。北側の約90メートルの刈り取りを行いました

 今週末26日(日)朝9時から1時間、福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動です。ところが梅雨明け後の高水敷の雑草の伸びはすさまじく雑草で足元が見えず、ススキは大人の背丈ほどに伸びています。大雨増水で倒されたシナサワグルミの樹が行く手を阻んでいるところもあります。そこで今日はとりあえず福田小学校前のスロープから北側、約90メートルの雑草雑木刈り取りを行いました。

【作業後】

【作業前】

この辺りの高水敷の幅は、6㍍近くあります。はじめはその幅いっぱいに刈り進めましたが、途中からは、ゴミ拾いのメンバーが南北に行き来できるようにするのを最優先にしました。ゴミが溜まりやすい樹木の根元や岸辺の岩場には、行き着けるようにしました。その結果、11時を過ぎて日影で休める部分がある間に、先月末に刈り取っていたコープこうべ福田店から南側のエリアにつながりました。

福田小学校から南側のエリアは手つかずです。今度の活動にはインターネット経由で応募があった新メンバーも参加の予定です。ノイバラもあって宜しくないので、時間を作って作業を行いたいです。日陰のうちが勝負です。




2026年7月18日土曜日

20260718 今日も奥池周辺の雑草刈り取りを行い、休耕田の形が再び見えるようになりました

 炎天下ですが、今日も、クラブのメンバーと共に、滝ヶ谷奥池・口池フィールドの奥池周辺に入り、前回刈り残していた南側から雑草雑木刈り取りを行いました。その結果、フィールド内の休耕田の輪郭が再び姿を現しました。




神戸総合運動公園内の陸上競技場の東側には、福田川の水源の滝ヶ谷奥池と口池の双子のため池があり、全く手入れがなされていない森と雑草で埋れた休耕田が拡がっています。ここを私たちは「滝ヶ谷奥池・口池フィールド」と名付けて、環境再生と利活用を計画しています。冬の間に休耕田のやため池えん堤の雑草を一掃し、元の地形が分かるようになっていました。しかし、春から夏に季節が進み、元の木阿弥のような状態になりかけていました。そこで、クラブのメンバーがGWから断続的に入り、今日も草刈りと倒木などの作業用道路への搬出を行いました。日照りが続いていますが、休耕田の中はなぜかいつもジクジクです。作業にあたって長靴が泥にはまらないように注意も必要です。水を溜められるのは、計画にとって喜ばしいことですが、この水がどこから来ているのか、今後、突き止める必要があります。

【ぬかるみのわずかな水がキラキラ光っている】

フィールドにはうち捨てられた有刺鉄線の残がい、なぜそこにあるのか分からない自転車、かつて揚水に使われたのかもしれないモートルの残がいなどが埋まっています。今後、本格的な環境再生に先立って搬出、処分が求められます。

【カゴとモートルの残がい】

【有刺鉄線の残がい】

このフィールドには淀んだ水たまりがほとんど全くないからか、ヤブ蚊が少ないです。日陰では、爽やかな風も吹いて助かりました。

フィールドへの入り口は、14日(火)に刈り取りを行い、導水路が良く見えるようにしました。その縁には転落防止のため、公園によって真新しいコーンが設置されていました。一歩一歩、整備や管理の手が入るのは良いことです。道路に張りだしていた樹木の枝の剪定を行って、道路に落っことしたままになっていました。車両通行の障害になるのではないかと心配しましたが、カラカラに乾いて縮んでおり、大丈夫そうです。