2023年12月8日金曜日

20231208 名谷あじさい公園の親水空間の残りの雑草雑木刈り取りを行いました

 日曜日にクラブのメンバーが力を合わせて、名谷あじさい公園の整備作業を行いましたが、親水空間の雑草雑木刈りが、機材トラブルのために途中で終わっていました。そこで、今日雑草の残りをほぼ一掃しました。また、高水敷の岩の隙間から伸びていた雑木も刈り取り、陸地側に集積しました。心地よい陽気で作業がはかどりました。



これで親御さんたちが安心して、ひっつき虫にも悩まされずに水辺で遊べます。また、クリーン活動のメンバーも安全に岩伝いに川に入り、活動が出来ます。今日は、先日発見しあたシジミには会えませんでしたが、適度な湿度のビオトープの水の流れで、増えてほしいものです。


2023年12月3日日曜日

20231203 つつじが丘・名谷あじさい公園のクリーン活動に加えて、公園の環境整備も行いました

 今日は第1日曜日です。カラッとした晩秋の陽気のもと、つつじが丘と名谷あじさい公園のクリーン活動を行いました。また、名谷あじさい公園では、クリーン活動のあと、メンバー有志で環境整備を行いました。公園は豊かな自然環境の散歩や、広大な運動場や施設が市民の人気の場所です。しかし、管理者の高齢化で管理が十分ではありません。メンバーが力を合わせた作業で、見違えるようになりました。

■つつじが丘のクリーン活動

■名谷あじさい公園のクリーン活動

川の中には投棄された漂着ゴミが何個もありました。困ったことです。


■名谷あじさい公園の環境整備活動

公園の樹木の落とした枝を束ねて集積所に運びました。また、川原への降り口の湿地帯の雑草雑木刈りを行って、安全に川遊びや生きもの観察ができるようにしました。さらに、ビオトープに土砂がたい積して水質が悪化していますが、そのかき出しの第一弾を行いました。蓮や水草の太い根っこが土砂の中に埋まっていて、なかなか大変な作業で、1回では終わりませんでした。掻きだした土は栄養豊富で、公園内の花壇に運んで活用します。ビオトープへの導水管も詰まり気味のようで、水量不足がビオトープの土砂たい積を促進しているようです。年末年始に、続きの作業を行いたいと思っています。





ところで、湿地帯の雑草雑木刈りで、福田川の淡水域では初めて二枚貝を発見しました!何という種類でしょうか。これから調べます。








2023年12月2日土曜日

202312102 11月18・19日実施の「福田川生物多様性確保プロジェクト調査」報告書を公開します。降雨を利用して川を下るモクズガニに感動です

 11月18日(土)・19日(日)に実施しました秋の「福田川生物多様性確保プロジェクト調査」報告書ができあがりましたので、公開します。今回も源流落合池をスタートし、下流・汽水域の瑞穂公園前まで8か所を回り、変化に富む流域の自然環境を目の当たりにし、様々な知見が得られました。

調査の初日、2日目とも未明にまとまった雨が降りました。また、初日は雹も降る少々荒れた天気でした。そのおかげで源流の調整池、ため池や福田川の水量が増したのを利用して、産卵のために川を下り大阪湾に向かうモクズガニを各所で確認しました。命の神秘やたくましさに触れた感じがします。さらに、淡水ブルーカーボンプロジェクトのために業者によって、滝が谷奥池でアメリカザリガニの駆除が進んでおり、本調査の捕獲数遷移の集計でもその成果を感じとりました。
















 オリジナルのPDF資料の入手をご希望の方は、メールにて事務局にご連絡願います。

2023年11月26日日曜日

20231126 福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動:雑草雑木刈り取りでゴミが少なくなりましたが、ビックリするような投棄ゴミもありました

 今日は第四日曜日で、福田川の中流域の福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。風も無く穏やかな天気のもと、晩秋の高水敷を歩きました。ブログで何度も報告しましたとおり、この秋、クリーン活動エリアで徹底的に雑草雑木刈りを行いました。雑草雑木は縮んで地面に倒れ込んだり雨で流されました。それで高水敷の地面近くが良く見えるようになりました。ゴミが目立つと投棄が憚られる心理が働くからでしょうか。今日は、相対的にゴミが少なかったです。1時間の作業で、ビンカンペットボトルの資源ゴミが2袋。それ以外のゴミが4袋の量でした。




長年刈り取りを行っていなかったところでは、埋まっていたり隠れていたゴミが結構たくさん出てきました。また、ビックリするような投棄ゴミも見つかりました。食品スーパーで売っている大きな梅干しが入ったパックや徳用のジャムが入った瓶がありました。賞味期限切れで投棄したのでしょうか。理由が良く分かりません。そのほか、針があって危険な疑似餌が落ちていました。さらに、何と短刀も落ちていました。重量からすると本物です。鍔(つば)や鎺(はばき)、柄(つか)は抜け落ちており、捨てられてから年月が経っていると思われます。切れ具合を確かめようと柔らかいシナサワグルミの枝に当てたところ、歯が少しこぼれました。事件とかで使われたものでは無いことを願います。






ゴミが無くなって高水敷がスッキリとしました。今の時期は水も比較的きれいで臭いも少ないです。ご近所の高齢の皆さんでも、足元が良く見えて安全にゴミ拾いが出来ます。

昨日視察してきました横浜市栄区本郷台のいたち川のように、いつでも川辺に降りて散策できるようにしたいものです。次回のクリーン活動は、年末12月28日(日)の朝9時からです。ブログをお読みの皆さんもお気軽に参加ください。

20231125 横浜市栄区本郷台のいたち川を再び見てきました。多自然川づくりの素晴らしさに、感動を新たにさせられました

お早うございます。飛び石連休を皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私は、昨日25日土曜日の横浜出張のついでに、日本の都市河川再生の聖地、多自然川づくりの先進モデルである横浜市栄区本郷台のいたち川を、2015年10月の視察以来、再び見てきました。


本郷台は、垂水区で言うと明舞団地のようなところで、昭和40年代から50年代にかけて丘陵地に大規模な住宅団地が造成されました。その真ん中を東西に貫いて流れるのが、2級河川のいたち川です。いたち川は下流に行くと、さらに境川に合流し、湘南江の島の相模湾につながっています。洪水を防ぐために福田川と同じように1960年代に、いったん三面コンクリート張りの護岸が作られましたが、水量低下や暗渠化に伴い水質が著しく悪化しました。そこで、1980年代に自然回復工事が行われ、高水敷や親水空間が整備されたそうです。

今日のいたち川の川辺は、あくまでも人と自然のためにあります。プロムナードが整備されていて、電柱や車が通る道はありません。木陰とベンチもあります。垂水の福田川とも似た雰囲気で、高水敷には雑草雑木も生い茂っていますが、福田川と違って川辺には自由に降りられます。また水量があり、川の嫌な臭いがありません。プロムナードは雑草がよく取り除かれ、ゴミもほとんど全く落ちていませんでした。立て込んだ家並や商店も無く、住宅街や住宅団地の中に川が魅力的な自然風景として溶け込んでいます。ここがニュータウンの中心で、すぐ横に区役所があるとは信じられないです。















何度訪れても、環境の素晴らしさが羨ましく感動させられ、いつの日か似たようなポテンシャルを持つ福田川にも、このような環境をぜひ取り入れたいとの思いを強くします。