2021年8月22日日曜日

20210822 薮をかき分け、福田小学校前〜コープこうべ福田店前のクリーン活動。大雨で流されたのか、ゴミは少なかったです

 今日は第四日曜日で、福田小学校前〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。曇っていましたが蒸し暑い天気のもと、3人で活動を行いました。

この区間の高水敷の最後の草刈りは6月26日です。その後、雑草、雑木はぐんぐん伸びており、たくさんのゴミが埋もれたり、引っ掛ったりしているのではないかと思っていましたが、予想は外れました。いつもは1時間の活動時間をフルに使ってゴミ集めを行うのですが、今日は30分程で集めきりました。川幅が狭く高水敷の高さが低いために、大雨ですぐに高水敷は水浸しになります。今日も、まだ足首以上の高さの水が残っていました。溜まったゴミは、あらかた流されたと思われます。残ったゴミの多くは、ビニール袋でした。



高水敷の水面には、無数の何かの卵がありました。また、残しておきたい可憐な白い花や、雑草ではありますが、質素な紫の花も咲いていました。きれいな湧き水も絶え間なく流れ込んでいます。雑草・雑木刈り取りをしっかりと行い、整備すると、素敵な散歩道になります。




クリーン活動に、地元のふれあいのまちづくり協議会も参加して頂けないかと、先日、会長さんにも相談して、声がけ頂けることになりました。小学校では、日曜日、少年野球の練習が熱心に行われています。その有り余る力も少し頂けないか、話をしてみます。

次回のクリーン活動は、9月26日(日)の9時からです。一人でも多くの皆さんの参加を、心待ちにしています。

2021年8月8日日曜日

20210808 快晴の夏空の元、大潮満潮の下流でクリーン活動を行いました

 今日は第二日曜日で、福田川下流の川原橋地区のクリーン活動の日です。前日までの天気予報は午前中曇りでしたが、完全に外れました。8時の開始時刻は快晴。強烈な日差しでぐんぐん気温が上がる中、活動を行いました。

朝、川原橋ビオトープから川の河口方向を見ると、海水に浸かっています。潮位が分かるアプリを開くと、ちょうど大潮の満潮時刻の直後だと分かりました。高水敷が海水に覆われていると、岸壁と水面の境が分かりにくいこともありますが、今日は水の透明度が非常に高かったです。クリーン活動の後、泳ぎたくなるところですが、高水敷は直角に岸壁が切り立っており、水から上がるところが無く危険なのです。

高水敷では、6月に刈った雑草が伸びて、一部、薮になっているところもあります。今日の夕方、また、修理が終わった草刈機をぶん回してきます。全般的にゴミの量は少なかったですが、ビニールやプラスチックのかけらが目立ちました。また、海から吹き上げられてきたと思われるゴミも葦の根本にありました。針が付いたルアーは大変危険です。捨てるのは止めてもらいたいです。




変わったところでは、食用蛙の死体を二匹も見かけました。高水敷や川のよう壁では、無数のクロベンケイガニがちょこちょこ走り回っていました。頭をなでてやると、挨拶をするようにはさみを開いて可愛らしいです。ビオトープのメダカや、どこからやって来たか不思議なグッピーも健在です。

次回の川原橋地区のクリーン活動は、9月12日(日)8時からです。猛烈な暑さも少し収まっているかもしれません。ブログをお読みの皆さんのご参加をお待ちしています。

2021年8月1日日曜日

20210801 早朝でも暑い中、上流域のつつじが丘とあじさい公園でクリーン活動を行いました

 今日から8月です。この時期は、朝8時でもムシムシした暑さになっていますが、上流域のつつじが丘とあじさい公園では、第一日曜日の今日、メンバーが元気にクリーン活動を行いました。お疲れさまです。

つつじが丘では長い日照りで水量が少なくなり、川底の十字型のコンクリートが水面に顔を出していました。こうなると富栄養化で水の濁りや洗剤を流したような白い泡立ちが心配ですが、今日は透明度も高く、魚がいそうな雰囲気でした。ここでは、潮干狩りの熊手を鍬の柄に取り付けた特製の道具でコンクリートブロックや川底に沈んだゴミを掻き上げます。コケに足を滑らさないように注意が必要です。



あじさい公園の方は、自然の岩が転がっており、その間に挟まったカンカンやゴミを同じように特製の道具で引き上げます。また、樹木が茂っているところもあり、枝葉に引っ掛ったゴミも取ります。さらに、公園内のビオトープに通じる階段やプロムナードも守備範囲です。



クリーン活動が終わる頃には駐車場がいっぱいになるぐらい、子供連れの皆さんが公園にやってきます。私たちの活動が公園を気持ちよく使ってもらう一助になっており、誇らしいです。




2021年7月11日日曜日

20210711 福田川水系で特定外来生物の調査捕獲。初めて、ブラックバスを捕まえました。アカミミガメも多数捕獲

クリーン活動を終えてひと息ついてから、福田川水系の荒田池と土池に行き、特定外来生物の調査捕獲を行いました。

今回、魚類用にはこれまでの生物多様性確保プロジェクトの調査で成績が良かったもんどりを使い、アカミミガメ捕獲には新たに購入した小型のカニカゴを使いました。それらが奏功して、これまでに無い成果が得られました。

神和台・荒田池では、稚魚ですが初めてブラックバスを捕獲しました。成魚を目視したことはありましたが、実物と対面したのは初めてです。なるほど、凶暴な顔立ちです。また、ブルーギルも捕まえました。一方、立派なモクズガニやテナガエビも掛かりました。

菅の台・土池では、まさに無数のモツゴ、モツゴ。一時期、ほとんど掛からず生息を心配していましたが、ホッと一安心です。テナガエビやモクズガニも、多数掛かりました。そして、狙いのアカミミガメも7匹、掛かりました。




生態系のバランスを整えることができれば、まだまだ福田川水系は何とかなる、と確信を抱かせる調査捕獲活動でした。今回の活動の機材は、神戸市環境局の生物多様性保全活動補助助成を受けて購入しています。次回、8月のお盆休みにも同様の調査捕獲活動を行う予定です。ご興味がある方は、ぜひ連絡ください。一緒に活動しましょう。

20210711 福田川・川原橋地区のクリーン活動:ビンカン、投棄ゴミが目立ち、高水敷には傷を負ったチヌ(クロダイ)がいました

今日は第二日曜日で、福田川下流汽水域の川原橋地区のクリーン活動の日です。昨日とうって変わって少し湿気が引いた天気のもと、いつもの月よりも多い9名ものメンバーが川の右岸、左岸に分れて活動を行いました。先月から、メンバーと頑張って草刈りを行ったおかげで、いつもの区間をくまなく拾って回れました。人数が多いと作業がはかどります。

一昨日までの雨降りのおかげで、ゴミがだいぶん海の方に流されていたのかもしれませんが、逆に海から吹き上げられたゴミも、河口付近の汽水域に溜まっていました。今日目立ったのは、ビンカン、そして袋に入れられた投棄ゴミです。その中でも黒い小さめのポリ袋に入ったゴミは、非常に臭いました。人糞かもしれません。勘弁して欲しいです。海から吹き上げられたゴミには、釣りの道具や釣りに使ったであろう発泡スチロールの箱の丸まった破片も多数ありました。



左岸の高水敷には、傷を負ったチヌ(クロダイ)が水たまりの中で、バタバタしていました。川の中で時折ジャンプを見せる魚がいます。この一匹も、ジャンプの際に誤って高水敷の水たまりに着地してしまったのかもしれません。まだ息がありましたので、雨降り後の土色に濁った川に逃がしてやりました。傷を癒して元気になって欲しいものです。


高水敷には、無数のクロベンケイガニが砂地に穴を掘って団地を作り、よう壁をスルスルと上り下りしていました。草藪にはアオダイショウもいました。メンバーが近づくと、あわててよう壁の雨水の塩ビ管に入っていきました。今の時期は、川の内外共に生き物であふれかえっています。


来月の活動は、8月8日(日)8時からです。川原の生き物が間近見見られる絶好のチャンスです。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。


2021年6月27日日曜日

20210627 草刈機で雑草・雑木を刈り取った後の福田小学校前〜コープこうべ福田店前のクリーン活動

 今日は第四日曜日で、福田小学校前〜コープこうべ福田店前のクリーン活動の日です。朝、小雨がぱらついて実施が心配になりましたが、8時過ぎには上がりました。昨日までに草刈機で雑草雑木を刈った高水敷を踏みしめて、活動を行いました。

草の下からは、隠れていたペットボトルやカンカンがたくさん出てきました。時節柄、捨てられたマスクも10枚以上見つかりました。川の中には、高そうな自転車が投棄されているのが見えましたが、長靴では浸水するため、回収を諦めました。




このクリーン活動の区間は、水量が少ないことなどから水質が悪いです。高水敷も水辺と高さがさほど変わらないことと、湧き水が常に流れ込んでいることからジメジメしていてすぐに雑草雑木が生い茂る厳しい場所が多いです。3月に切り倒したシナサワグルミの切り株から新しい枝が伸びてきていてましたが、昨日までに枝を落としました。そのおかげで、みっともなく枝に掛かるゴミや粉塵もほとんど全くありませんでした。

曇り空でさほど暑くは無かったですが、湿度が高く、50分ほどの作業で、汗だくになりました。

ところで、福田小学校前〜コープこうべ福田店前の活動では、川の横にあるコープこうべ福田店の店長さんがほぼ毎月、欠かさずご参加下さっています。この5月に店長さんが交代になり、今日は、仲山前店長が山平新店長を伴って来られました。人出が少ない中、忙しい店長さんのご支援は、本当に助かります。

次回の福田小学校前〜コープこうべ福田店前の活動は、7月25日(日)9時からです。一人でも多くの方が参加されるよう、お待ちしています。

2021年6月13日日曜日

20210613 川原橋地区のクリーン活動と草刈り、ビオトープの清掃で頑張りました

 今日は第二日曜日で、福田川・川原橋地区のクリーン活動の日です。天気予報が外れ、日中は薄曇りでした。まずは、朝8時からクリーン活動。昨日の小雨のせいで川原橋ビオトープから上流の高水敷の草むらでは、大人の胸の高さまで伸びた雑草の水滴でズボンはびしょびしょになりました。一方、ビオトープから下流の河口域は中潮の満潮で、黒く濁った海水が葦の根本を覆い、高水敷に沈んだゴミが見えづらかったです。ゴミの種類は、ビニールが目立ちましたが、マスクも多数捨てられており、左岸ではビンカンペットボトルも大量に見つかりました。

左岸では、河口付近に地上に上がる階段がありませんので、ゴミはロープで吊り上げます。いつもは、他のメンバーが担当していますが、今日は先に右岸の作業が終わった私が引き上げました。


川の水は、昨日に増して透明度が増し、ボラの大群のほか、スズキも悠々と泳いでいました。高水敷では、モクズガニやクロベンケイガニがちょこちょこと走り回っています。ビオトープでは、メダカの赤ちゃんが草の茂みの横をすばしっこく泳ぎ回っていましたし、なぜか、グッピーの一団も居ました。

大人の胸の高さまで伸びた雑草は、行く手を阻み、女性や子どもは高水敷に立ち入るのは困難です。そこで、クリーン活動のあと、メンバーの川本さんと二人で、エンジン草刈機をぶん回して、クリーン活動の区間の草刈りを行いました。刈った草は、これからの梅雨の雨に流されて欲しいものです。さもないと、高水敷に留まって雑草の肥やしになってしまいます。





その後にはさらに、ビオトープの整備です。竹のがんじきとスコップで、ビオトープの中にただよう大量の藻の残がいをすくって川に落とします。栄養豊富なのか、落とした残がいは、ボラがパクついていました。汚い藻をほぼ一掃して、ビオトープの印象はかなり良くなりました。

高水敷もビオトープも、人間が作った環境で、人間が気持良く利用する環境を維持するためには、手入れが欠かせません。今後、地元の若手のメンバーもぜひ増やしていきたいです。60になろうかというおじさんと50代の二人には、ちょっと手に負えない状況です。