今日は朝8時から15時まで掛けて、夏の「福田川の生物多様性調査」一日目の調査を行いました。その後夕方には、明日も天気が良さそうなので、新たな調査のための仕掛けも行いました。
調査には高校生とお母さんも参加して賑やかな活動でした。高校生は数理探求類型で水質の調査分析に興味があるほか、家では様々な魚を飼育しているそうです。お母さんも、生まれ育ちが兵庫県の中部で自然に囲まれて育ったとのことで、水辺の生きものに興味津々です。
福田川の源流の落合池で以上に水位が高かった原因は、やはり池の水面を覆い尽くす勢いのヒシや特定外来種のアゾラ・クリスタータかオオアカウキクサが、池の放出口に詰まっていることにありました。大量の浮き草は水中への日差しを遮り、生態系にも何らかの影響があると思われます。また、放出口から流れ出して福田川で増殖しないよう、駆除を当局にお願いしたいと思います。
調査結果は、明日の分と併せてまとめたいと思います。魚介類ではありませんが、上流のつつじが丘親水広場では、美しいシラサギがいました。また、川原にはこれまた珍しいベニアカトンボを見つけました。福田川の多彩な生態系は、なかなか捨てたもんではありません。
ところで、調査をしている最中に、名谷あじさい公園近くにお住まいの方から電話が掛かってきました。家の側でアルゼンチンアリの行列らしき物を見つけたので、対処方法を教えて欲しい、とのことでした。駆けつけてみると、専用の殺虫剤を散布しためか、電話があったときに発生したところの行列は消え去っていました。しかし、その付近の足下をじっくり見て回ると、10メートルほど離れたところに別の行列があるのを見つけ、薬剤を散布しました。さらに、生物多様性調査の場所でもあるコープ福田店前の川のよう壁でも、行列を見つけました。週明けに当局に通報して防除を依頼したいと思います。
明日は、8時から川原橋〜瑞穂公園のクリーン活動です。そのあと、10時30分から今日仕掛けたコープ福田店前と瑞穂公園前のもんどりを引き上げて、生き物を確認します。どのような生き物が掛かるのか、とても楽しみです。
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