2023年12月10日日曜日

20231210 春を思わせる陽気のもと、企業ボランティアさんも多数参加して川原橋〜瑞穂公園前のクリーン活動を行いました

 昨日と今日は、春を思わせる陽気です。先月のシスメックスTMCの皆さんに続き、今日は川崎重工業のボランティアの皆さん12名が参加して、川原橋〜瑞穂公園前のクリーン活動を行いました。遠くは、加古川市から駆けつけてくださった皆さんに、感謝申し上げます。おかげさまで、高水敷の右岸、左岸の二手に分かれて1時間地殻活動した結果、45リットル入りの資源ゴミが3袋、その他のゴミが同じく45リットル入りの袋で4つも集まりました。

ゴミの中には久しぶりに子どもさんには見せたくないDVDが数枚、ビールの缶やつまみの袋がまとめてポリ袋に入れられた投棄ゴミもありました。河口付近の葦原には、いつもの様にペットボトルや空き缶、発泡スチロールのトレーなどが数多く引っかかっていました。また、漁具と思われる黒くて丸い浮きや持つ手が取れた傘もありました。







クリーン活動の後には、メンバーが前日ビオトープ付近に仕掛けていたもんどり2個を引き上げました。生き物が大人しくなるこの時期、掛かるか心配でしたが杞憂に終わりました。大きなオスのモクズガニが一匹、他にクサフグが何匹も掛かりました。さらに、ソイやコトヒキといった、生物多様性確保プロジェクト調査でも掛かったたことがない魚を捕まえることができました。どちらも、食べると美味しいそうです。






次回の川原橋地区のクリーン活動は、新年第2週目の1月14日(日)の8時からです。体を動かしてやろうという方のご参加をお待ちしています。事務局までメールでご連絡ください。

2023年12月9日土曜日

20231209 福田川源流の滝が谷奥池の雑草雑木刈り取り作業第一弾を行い、見違えるようにきれいになりました

 福田川の源流はいくつかありますが、その内の一つが滝が谷奥池。神戸総合運動公園内にあり、全く整備がされていない状況です。葛、笹、ススキなどの雑草雑木が生い茂り、特に葛が土の中にめり込み、えん堤の表面をボロボロにしています。えん堤の池側のゴムシートにもシートを突き破って雑草が生えています。みっともなく、えん堤の構造に悪影響が生じています。

そこで、福田川クリーンクラブの有志と水利権を持つ奥畑財産区の皆さんが合同で、早朝から午前中、季節外れの温かさに汗だくになりながら、雑草雑木の刈り取りを行いました。その結果、えん堤は見違えるようにきれいになり、どこかの森林公園の池のようになりました。ゴムシートも破れの拡大を食い止めることが出来ました。

池の整備が進みきれいになることにより、福田川の水量も増し、水質も向上することが考えられます。作業が一段落して春になれば、財産区の皆さんとご一緒におにぎりを食べ、BBQを楽しみたいものです。

池は現在、神戸市・神戸大学・神戸高専がスクラムを組んで淡水の水草による炭素吸着「淡水ブルーカーボン」の実証実験が行われています。池は地下鉄の駅からも近く、車両も池の近くまで乗り入れることが可能で、水や電源も近いです。池のすぐそばには山陽新幹線が走っていて、子ども達が喜ぶ場所です。キャンプやプレーパークなどを楽しく行える可能性があります。整備を進めて、近い将来、利活用が図られるようにしたいです。







作業は、来週16日(土)も朝8時から午前中いっぱい、行います。運動不足で自然を満喫したい方がおられれば、クラブ事務局までご連絡ください。

2023年12月8日金曜日

20231208 名谷あじさい公園の親水空間の残りの雑草雑木刈り取りを行いました

 日曜日にクラブのメンバーが力を合わせて、名谷あじさい公園の整備作業を行いましたが、親水空間の雑草雑木刈りが、機材トラブルのために途中で終わっていました。そこで、今日雑草の残りをほぼ一掃しました。また、高水敷の岩の隙間から伸びていた雑木も刈り取り、陸地側に集積しました。心地よい陽気で作業がはかどりました。



これで親御さんたちが安心して、ひっつき虫にも悩まされずに水辺で遊べます。また、クリーン活動のメンバーも安全に岩伝いに川に入り、活動が出来ます。今日は、先日発見しあたシジミには会えませんでしたが、適度な湿度のビオトープの水の流れで、増えてほしいものです。


2023年12月3日日曜日

20231203 つつじが丘・名谷あじさい公園のクリーン活動に加えて、公園の環境整備も行いました

 今日は第1日曜日です。カラッとした晩秋の陽気のもと、つつじが丘と名谷あじさい公園のクリーン活動を行いました。また、名谷あじさい公園では、クリーン活動のあと、メンバー有志で環境整備を行いました。公園は豊かな自然環境の散歩や、広大な運動場や施設が市民の人気の場所です。しかし、管理者の高齢化で管理が十分ではありません。メンバーが力を合わせた作業で、見違えるようになりました。

■つつじが丘のクリーン活動

■名谷あじさい公園のクリーン活動

川の中には投棄された漂着ゴミが何個もありました。困ったことです。


■名谷あじさい公園の環境整備活動

公園の樹木の落とした枝を束ねて集積所に運びました。また、川原への降り口の湿地帯の雑草雑木刈りを行って、安全に川遊びや生きもの観察ができるようにしました。さらに、ビオトープに土砂がたい積して水質が悪化していますが、そのかき出しの第一弾を行いました。蓮や水草の太い根っこが土砂の中に埋まっていて、なかなか大変な作業で、1回では終わりませんでした。掻きだした土は栄養豊富で、公園内の花壇に運んで活用します。ビオトープへの導水管も詰まり気味のようで、水量不足がビオトープの土砂たい積を促進しているようです。年末年始に、続きの作業を行いたいと思っています。





ところで、湿地帯の雑草雑木刈りで、福田川の淡水域では初めて二枚貝を発見しました!何という種類でしょうか。これから調べます。








2023年12月2日土曜日

202312102 11月18・19日実施の「福田川生物多様性確保プロジェクト調査」報告書を公開します。降雨を利用して川を下るモクズガニに感動です

 11月18日(土)・19日(日)に実施しました秋の「福田川生物多様性確保プロジェクト調査」報告書ができあがりましたので、公開します。今回も源流落合池をスタートし、下流・汽水域の瑞穂公園前まで8か所を回り、変化に富む流域の自然環境を目の当たりにし、様々な知見が得られました。

調査の初日、2日目とも未明にまとまった雨が降りました。また、初日は雹も降る少々荒れた天気でした。そのおかげで源流の調整池、ため池や福田川の水量が増したのを利用して、産卵のために川を下り大阪湾に向かうモクズガニを各所で確認しました。命の神秘やたくましさに触れた感じがします。さらに、淡水ブルーカーボンプロジェクトのために業者によって、滝が谷奥池でアメリカザリガニの駆除が進んでおり、本調査の捕獲数遷移の集計でもその成果を感じとりました。
















 オリジナルのPDF資料の入手をご希望の方は、メールにて事務局にご連絡願います。