福田小学校〜コープこうべ福田店前のクリーン活動エリアのうち、先日刈り残していた北半分200メートルの雑草雑木刈り取り作業を行いました。降雨で薙ぎ倒されたガマやススキなどの雑草、そして雨水に浸からなかった高い位置にあるススキの壁にたじろぎました。しかしほぼ曇天にも助けられて、北端までたどり着きました。これでクリーン活動のメンバーや、今月末の福田川生物多様性確保プロジェクトの調査メンバーが安心して高水敷に入れます。自治会のご老人が「村上さん」と声掛けしてくれたのが、嬉しかったです。
福田小学校から北側のエリアの高水敷の大半は、大雨で水に浸かります。そのため刈り取り作業を行っていると、なんとも言えない土が腐ったような強い臭いがして気が滅入りました。川の近くのお家も、不快な思いをしているのではないかと思います。普段から雑草雑木が無い状態を維持して土を乾かして、臭いが発生しないようにしたいです。
護岸のコンクリートの構造物によって地面が部分的に凹んでいるとこがあります。また、岸辺の岩に向かって急に地面が下っているところもあり、雑草で足元が見えないと少々危険です。地元の壮年メンバーを巻き込んで、日常的に雑草雑木刈り取り作業が行われる体制をいつの日か作りたいものです。
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