2022年8月1日月曜日

20220731 2艘目のペットボトルいかだを組み上げ、川の右岸も人が通れるようにしました

 今度、8月13日(土)の11時から、瑞穂公園前の福田川で「生き物調査&川遊び」を行います。それに備えて、川遊びで使う2艘目の「ペットボトルいかだ」を組み立て、右岸の草刈りを行いました。


ペットボトルいかだの本体は、煩悩の数の108個のペットボトルをまず、2個ずつお尻をガムテープでくっつけます。そのペアを3個、6個、12個とビニールヒモで固く連結して、作り上げます。その上に竹のフレームを格子状に渡して、すのこを載せてビニールヒモで固定して完成です。さらに、先を割った竹に潰したペットボトルを突き刺してオールを作りました。

このように書くと簡単なように思えるかも知れませんが、なかなか手間が掛かる作業です。何年もこのイベントで組み立てを経験しているクラブのメンバーの川本さんの指導で、実際にやってみて分かりました。1艘を組み立てるのに2時間は、掛かりました。

でき上がったいかだは案外丈夫で、道路の上に置いて大人が座っても潰れません。



いかだ作りの前には、右岸の草刈りを行いました。8時過ぎから初めて午前中は、作業を行おうと相談していました。しかし、うだるような暑さに危険を感じて、1時間余りで切り上げました。昨日の左岸のような大面積は刈り取れませんでしたが、「生き物調査&川遊び」の会場周辺や夏休みで親子連れが訪れる川原橋ビオトープや、クリーン活動の通路など、最小限の箇所は何とかなり、人が通れるようになりました。続きは、曇りの日か、夕方に行いたいと思います。


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