今日は第二日曜日で、福田川の川原橋〜瑞穂公園前のクリーン活動の日です。作業開始の8時頃は曇り気味の天気でしたが、20分ほど経つと、強い日差しが照りつけるようになりました。高水敷は、土とコンクリートと水面に囲まれ木陰がありません。最後の方は、汗みどろになりながら、ゴミを回収しました。
今日目立ったのは、たばこの吸い殻です。そして、ビンカンペットボトル。コンビニの弁当の容器など、投棄ゴミもありました。一番顔をしかめたのは、12個ほどまとまって捨てられていた乾電池。乾電池の電解液は錆びて溶け出すと人体や生物に有害なアルカリ性物質です。神戸市では、アルカリ電池やマンガン電池は「燃えないゴミ」として出すと、処理してもらえます。( ボタン電池、二次電池は、家電量販店の回収箱に持って行って下さい)環境のことを考え、ルールを守って頂きたいです。
なお、今日の活動には、星陵高校の石川先生と、高校2年生の探究活動という授業で川の汚染などを調査している生徒さん2名が参加されました。福田川流域から遠くないところにお住まいとのことで、今後のクリーン活動や8月に予定しているクラブのイベントにもスタッフとして参加頂けるとのことで、ありがたいです。
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