活動はじめは、下流・川原橋から瑞穂公園にかけての福田川・右岸の高水敷の草刈りです。メンバー2人で、2時間ほど行いました。草刈りを行った地面には、今まで隠れていたゴミがたくさんありました。これで、1月13日の今年1回目のクリーン活動で、子どもたちも安心してゴミ拾いに入れます。そして、結構なゴミが集まりそうです。
写真の1枚目は、草刈り前の高水敷。2枚目は、仕上の刈り取り中の様子です。
年末に行った、中流域のコープ福田店〜福田小学校前の左岸は、枯れ草が堆積したぬかるみや、背の高さ以上の草木が生い茂ったジャングルでした。
(中流域・福田小学校前の草刈の様子・2018年12月29日)
今回の場所は、ゴールデンウィークと夏休みの2回刈り取りを行っているので、中流域と比べると楽な作業ではありました。それでも、2時間、エンジン草刈り機をぶん回していると、腕や腰が痛くなってきました。
途中の茂みには、アライグマの死骸がありました。
瑞穂公園からさらに上流は、枝打ちも行っておらず、もちろん、草刈りも行っていません。外来樹木の枝が行く手を阻んでおり、まず、チェーンソーで枝打ちが必要です。木々にはみっともないゴミがたくさん引っ掛っています。今度、3月の春休みに続きの作業を行いたいと思います。
いつか、川の高水敷伝いに自然観察をしながら散策できる福田川にしたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿