2019年10月13日日曜日

20191013 台風一過の川原橋は投棄ゴミが目立ちました

台風一過で時折強めの風が吹く川原橋で、10月のクリーン活動を行いました。今月は、行事や連休のためか、川原橋では私の家族4名プラス1名と少ない人数の活動となりました。前の週の6日に活動が行われた、つつじが丘でも4名でした。それでも、川原橋の1名は、今回初参加で、ありがたいことです。



台風の大雨で上流や海からたくさんのゴミが漂着しているのではないかと思いましたが、拍子抜けしました。ゴミは、海の方に流れ出てしまっているのかもしれません。一方、食べ物の容器や飲み物の缶を入れたレジ袋が捨てられているのが目立ちました。また、釣り人が残したと思われるクーラーボックスや、危険な車のバッテリーの放置も。



高水敷の草を刈り、ゴミ拾いをして袋に入れていただいたのは結構なのですが、それが10袋以上、放置されていました。最後まで責任を持って処分頂きたいものです。


 川はゴミ捨て場ではありません。そう、地域に訴えていくしかありません。


川原橋のビオトープでは、うまい具合にわき水が溜り、メダカやお腹が大きなグッピーが、大雨の流失を免れて気持ちよさそうに泳いでいるのが見えました。


高水敷は、8月に草刈りを行いました。しかし、刈った草木が肥料となり、良好な日照が得られたためか、大人の背丈を超えるほどに草木が茂って薮となっています。1時間ほどの作業を終えて、元の場所に戻ってくると、私や娘たちの軍手や衣服には、おびただしい数の種が付きました。わが家の庭に持って帰ることは絶対に避けたいので、払い落とす作業にも時間を取られました。高水敷は、不断の管理、秋の草刈りが必要です。

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