2017年3月19日日曜日

連休のはざまで、少ない人数で多くのゴミを集めました


今日は三連休のはざま。行楽や年度末の休日出勤で来られない方があり、これまでの川原橋地区のクリーン活動では最も少ない3人で、たくさんのゴミを拾い集めました。






気温や日差しからは、春が近づいていることを感じさせられます。しかし、まだ、河原の草木は眠ったままで、生き物も全く見られません。そんな中で、小動物の住みかと思われる穴を発見しました。穴にトングを押し入れると、2〜30㎝はすっと入っていき、何か飛び出てくるのではないかとドキドキしましたが、反応はありませんでした。一体どんな生き物が隠れているのでしょうか。




今日の活動で目立ったのが、袋に入れられた家庭からと思われる投棄ゴミ。収集日までゴミと同居するのが我慢できないのでしょうか。

また、堤防の向う側で喫煙所と化しているのでしょう。何十本ものたばこのフィルターが、高水敷の枯れた葦の根本に散らばっていました。火ばさみでも、軍手をした指でも、取り切れません。

3人で左岸、右岸のそれぞれ800メートルほどを歩くと、一人1回では抱えきれないほどのゴミが集まりました。


来月の川原橋地区のクリーン活動は、第3週目の日曜日、4月16日の9時からです。一人でも多くの方に、河原に入って福田川の良いところも、悪いところも知って頂きたいです。皆様のご参加をお待ちしています。


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