2020年9月27日日曜日

20200927 今日の福田小学校前〜コープこうべ福田店前は、ビニール袋がいっぱい。ネジ釘は間一髪、足を外れました

 第4週目の今日は、福田小学校前〜コープこうべ福田店前クリーン活動の日です。今日は、大人の背丈以上に伸びた雑草をかき分けて作業するのに苦労するのではないかと思っていました。ところが、一昨日までの大雨で水位が上がった際に大方の草木が川の水になぎ倒され、むしろいつもの月よりも歩き回りやすかったです。ジャブジャブ、川の水が残った高水敷を行くと、きれいな水の中を小さなメダカが群れを成してせわしなく泳ぎ回っているのが見えました。


ビンや缶といった重たいゴミの多くは、雨で下流に流されたと思われます。今日多かったのは、圧倒的にビニール袋、そして食べ物の包装袋でした。また、ご多分に漏れず、マスクも。発泡スチロールの箱、衣装ケースの蓋といった大物もありました。ゴミと土が、木々にまとわりつき、生乾きになって強烈な臭いを発していました。土は、この後、粉塵になって川の周りに飛んでいくことになります。ゴミだけでは無く、刈った草木も運び出し処分する人出が欲しいものです。




1時間の活動がおわり、ブーツを見ると草が引っ掛って取れないところがあります。脱いでみると、ソールの縫い目のわずかに外側にネジ釘が貫通していました。あと1センチ内側であれば、足に刺さっていたのはもちろん、まだ買ってから何カ月も経っていない防水ブーツがダメになるところでした。こんな危険物の投棄も、非常に困ります。

ところで、いつも活動には、コープこうべ福田店の店長さんがご参加頂いています。今朝は、もう一人、ご一緒に来られました。元、基幹店舗の垂水店の店長を務め、その後豊岡店の店長も務められて、この度地域の取りまとめ役として帰ってこられたとのこと。マスクをしておられて、髪型も変わっておられて、お会いしたときには一瞬、どなたかか分かりませんでした。私もコロナの在宅勤務で、久しぶりにお会いする方から良く、腹が出て体型が変わったな、と言われますが。

今後も変わらぬご支援をお願いしたいと思います。

クリーン活動がおわり、あらかたゴミが無くなって、高水敷はスッキリとした感じになりました。


次回の福田小学校前〜コープこうべ福田店前クリーン活動は、10月25日(日)の9時からです。集合場所は、福田小学校前。参加者をお待ちしています。


2020年9月13日日曜日

20200913 今日の川原橋は史上最大のゴミの量、わけが分からない不法投棄!

 今日の福田川・川幅橋は、連日の猛暑が一段落して、どんよりとした雲が垂れ込めていました。いつものように川の左岸、右岸に分れて8時過ぎからゴミ回収を始めました。川の上流の方では、小売店のレジ袋の有料化のおかげで、投棄ゴミも減ったかなと思いました。しかし、高水敷を下って河口近くにやって来て、たじろぎました。余りにも多くのゴミの量。左岸で私一人では気持ちがなえる量です。高水敷の上の道路でゴミ袋をロープで運び上げるために待機しているメンバーに応援を頼みました。

圧倒的に多いのがペットボトル。しかも、飲みさしの中身が入ったままの物が多い。葦の茎を火ばさみで払いのけ、細かく砕かれた木々やプラスチックの破片を拾い上げていると、頭の中を、井上陽水の「夢の中へ」の歌詞『見つけにくいものですか?♪』とメロディーがグルグル回りました。家内が拾った満タンのペットボトルでは、キャップを取ると小便の悪臭が。最近、液体を振りかける変態の痴漢が新聞に載っていたことを思い出しました。ペットボトルの次に多かったのが、角が丸まった発泡スチロール。お菓子の包装。工事で使うようなゴムホースは大きくて重たく、回収を諦めました。



いつもならばクリーン活動は1時間で切り上げます。今日は8時に作業を開始して、終わったら10時前になっていました。スロープに集まったゴミ袋の数は、今朝だけで12袋。これまでのおそらく最高記録です。河口のゴミの大半は、台風9号、10号の風で海側から吹き寄せられたものだと思います。これが海底に沈み、魚介類が誤って口に入れているかも知れないと考えるとぞっとします。



そう言えば高水敷では、アオサギが一羽、高水敷にうずくまっていました。至近距離まで近づいても動こうともしません。羽の上には、小さな蟻が動いていたので、僕が来るまでに何十分もそこに居たのかもしれません。良からぬものを口に入れてしまったのかもしれませんが、何とも手の施し方が分からず、放ってきました。どうなっているのか心配です。元気になって飛び立って欲しいです。

川に注ぐ土管からは、珍しく洗剤の泡と「いい匂い」の水が勢いよくほとばしり出ていました。洗車の水でしょうか。しばらく続くようでしたら、当局に通報することにします。


次回の福田川・川原橋地区のクリーン活動は、10月11日(日)の朝8時からです。一人でも多くの方にご参加頂き、川や海のゴミを少しでも減らし、人間にも生き物にも暮らしやすい環境を取り戻したいです。


2020年9月6日日曜日

20200906 あじさい公園の川の中で十文字ブロックの間のゴミ取り

 毎月第一日曜日の8時から、上流のつつじが丘とあじさい公園で、福田川クリーンクラブのメンバーがクリーン活動を行っています。今日はそのうち、あじさい公園の方に参加してきました。

いつもは岩の間に汚いアブクが溜り、薄茶色に染まった水はかなり臭います。ところが今日は、いつもに無く水が澄んでいて臭わず、川の中を泳ぐ小魚の姿まで良く見えました。これならば、子どもがジャブジャブ水に入って遊べます。昨晩の雷雨で水かさが増し、川に流れができているからでしょう。言い換えると、今日ぐらいの水量がいつも確保できると、福田川の水質もずいぶん改善すると思われます。

あじさい公園のクリーン活動の特徴は、川の中に入って十文字ブロックの間や底に溜まったゴミを拾うことです。ブロックに絡みつき引っ張っても取れないゴミは、ノコギリで切り取って回収します。

圧倒的に多かったのはビニール袋ですが、空缶、ペットボトルの他、傘、ジャンバー、バッグなど投棄と思われるゴミもたくさんありました。さらに、鉄骨やキックボードなどの大物もあり、川掃除用の引っかけ棒で拾い上げました。


十文字ブロックは川の水量が減ったときに水面に露出します。そのすき間は、小魚が行き来する貴重な水路となります。ゴミを取り除くことは、美観を維持するだけでは無く、生き物を守ることにもなります。



水を身近に感じ、生き物を観察しながらのクリーン活動は、あじさい公園ならではです。最近、メンバーが減っており、1時間の活動ではゴミが取り切れない状況です。一人でも多くの方に、来月からは、参加頂きたいです。次回は、10月4日(日)8時からです。その時には、長靴を忘れないようにお願いします。


2020年8月23日日曜日

20200823 7月に草刈りした福田小学校前は、はやジャングル化。うんこ袋が臭いました

 今日は第4週の日曜日で、福田小学校前〜コープこうべ福田店前のクリーン活動です。昨日までの猛暑と比べるとほんの少ししのぎやすくなったような気がしました。

高水敷は、7月5日に草刈りを行ったのですが、1か月半経ち、早くもジャングル化していました。やはり刈り取るだけでは無く、搬出が必要ですね。

今日回収したゴミの量は、思ったよりも少なかったです。いつも通り、高水敷に生えたシナサワグルミなどの樹木に引っ掛ったポリ袋が目立ちました。犬のフンの入った袋がいくつか投棄されていました。非常に臭い、参ります。川はゴミ捨て場ではありません。犬と散歩される方のマナー向上をお願いしたいです。



いつもの夏に比べて透明度が高い川の中では、小さなメダカが群れを成していました。そう言えば、天敵のコイを今日は見かけませんでした。そのせいかもしれません。頑張って生きて欲しいです。


次回の福田小学校前〜コープこうべ福田店前は、9月27日(日)9時からです。多数の皆様のご参加をお待ちしています。





20200823 8月14日、15日の「福田川多自然確保プロジェクト」の調査結果がまとまりました。環境変化を感じるのとともに、新たな記録もできて興奮しています

 このお盆休みの8月14日(金)、15日(土)に福田川の水源から下流の汽水域までの全部で8箇所で、生き物、植生、水質の調査を行いました。その結果がまとまりましたので、公開いたします。

福田川源流の落合池では、例年の夏と比べても渇水、土砂等のたい積で、池から沼地化が進んでいるようです。調査地点での生き物の相も変わってきているようです。流入口のゴミ取りのスクリーンでは、管理者の神戸市によってゴミの除去が適切に行われているようです。しかし、これ以上の池や福田川の環境悪化を避けるために、土砂の浚渫や葦の刈り取り・運び出しなどの対策が、いよいよ必要になってきていると思います。 

一方、緩い流れでアブクが溜まりやすい中流域のつつじが丘、コープ福田店前では、この時期にしては意外なことに豊富な魚類がいることが確かめられ、一部は写真撮影にも成功しました。 特に、つつじが丘の「ハヤ」には感動しました。

多井畑西地区の北西に位置する土池では、ブルーギルが新たにはびこり、ブラックバスの姿も見られました。一方、在来のモツゴが激減しているようです。 

土池の公園通路では、ニホントカゲがショウリョウバッタを捕獲するシーンをたまたま目撃し、写真に収めることができました。 

今回、福田川のヘビの専門家が初めて調査に同道しましたが、真夏の時期でもあり、残念ながら目視に留まり、捕獲には至りませんでした。次回、秋の調査に期待したいです。

解決すべき課題がありつつも、豊かな自然環境が、福田川水系には残っています。クラブでは調査に参加し、色々な視点から感動や問題点を記録して頂ける仲間を募集しています。














































 

2020年8月9日日曜日

20200809 川原橋地区のクリーン活動では、最後にドッカンと大量の投棄ゴミにでくわしました

 今日の川原橋地区のクリーン活動は、夏休みのまっただ中でお盆休みにも掛かっていて、いつもの月と比べて参加者が少なかったです。

汽水域の終りの瑞穂公園前では、大きく育ったボラが群れを成して悠々と泳いでいました。高水敷の清水が流れこむ水路では、寿命を終えたモクズガニの死骸がいくつも転がっていました。生きものたちは、暑い中、頑張っています。

高水敷では、ポイ捨てされたであろうマスクが目立ちました。電車に乗車中に付けていたものを、帰り道で捨てる人が多いのでは無いかと思います。その他、レジのポリ袋やお菓子の包装袋、カンカンやペットボトルが落ちていましたが、いつもの月ほどの量はありませんでした。

暑い中、少人数でしたが、今日は楽勝かと思いきや、活動の最後に左岸の河口近くで、ドッカンと大量の投棄ゴミにでくわしました。45リットルの袋に入れて捨てられた、ビンカンペットボトルや生活ゴミの入り交じった袋、レジ袋にくくって捨てられたカンカン、そして漁船から捨てられたと思われるディーゼルエンジンのオイルの一斗缶。何で所定の日に所定の場所に捨てられないのでしょうか。じりじりと暑さを増す中、疲れました。

クリーン活動の途中では、川横の空地を清掃しているご婦人と出会い、お話することができました。川原橋ビオトープにつきましてご意見をお持ちで、今は、運営する私たちと一致するものではありません。しかし、今後ぜひ、ビオトープにご案内してその素晴らしさや意義を、ご理解頂きたいと念願しています。自分たちが暮らす街をきれいにして、魅力を取り戻したい、との思いは同じでしょうから。

次回の川原橋地区のクリーン活動は、9月第2週目の日曜日、9月13日(日)8時からです。地元の自治会から大挙、参加して頂けそうな話しがあり、楽しみです。